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タイ スキューバダイビング編 アジア周遊始めました!

hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、女盛りの35歳。今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。2カ月半の予定が結局6ヶ月!!それから帰国して就活をしていましたが、旅慣れした体はどうやらしっくり日常生活に馴染めず、誕生日を言い訳にベトナム行きのチケットを購入。そして現在タイで絶賛旅行中。

旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
👉https://www.instagram.com/travel_with_mimimi/
TickTockも始めました
👉https://www.tiktok.com/@travel_with_mimimi
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南国で海に潜る女!


タイ プーケット滞在中に同室になった女子から

「タオ島ってスキューバダイビングのライセンス格安で取れるらしよ!」


という話を聞いた。

コロナ禍ですっかり忘れていたのだが、PADIのオープンダイバーライセンスを持っていたことを思い出した。


しかし当時はCカードという俗にいう免許証のようなものを実家に置いてきていたので、もしも潜ることがあればと思い実家の家族に頼み写真を送付してもらった。

PADIの現在ではEカードというアプリで提示されるものに変更されているらしい。

*日本でPADIのライセンスをとった場合は今でもCカードの発行のみらしい

だが、スキューバーダイビングはお金がかかる趣味だ。

一時はまっていた時期は年に1、2回の沖縄旅行又は海外にてダイビングを楽しんでいたが金額にヒヤヒヤしていた。

おおよその金額だがボートとフルセットの装備のレンタルで料金は約2万弱。

しかし、タイの海って信じられないくらい美しい!!

もう潜るしかない!

クラビーという地域でダイビングショップをグーグルで検索して飛び込みで料金等を聞きに行きそのままファンダイビング(体験ダイビングのようなものでライセンスがない場合もダイビングポイントによっては参加可能)を予約しようとしていた矢先、

電話口でアドバンスライセンスの申し込みをするという内容を小耳に挟んだ

すぐさまショップの店員さんに

「恐縮ながら、私も参加できますでしょうか?」

と尋ねると

「あなためっちゃ潜ってきてるから大丈夫よ!申込みこっちよ〜」

とアドバンスライセンスの申込み用紙をすぐさま持ってきてくれた

アドバンスライセンスの料金は日本円にして約6万円

ボートからの5本のダイビング+機材レンタル+講習費用+ボートでのランチ代
(円安の関係で日本円と大差なかったし申し込んだ場所はタオ島ではなくクラビーなのでタオ島ならもっと安く抑えられると思う)

「この料金にひよっていたら女が廃る!」

と謎の女気を発揮しカードで支払う!

そしてスパルタスキューバの講習がスタートするとはこの時点では思わなかった。

学科の講習は全てオンラインで行われた。
手順は以下だ

学科講習手順
アドバンスドオープンウォーターダイバー(AOW)学科講習の手順
*オープンウォーターダイバー(OW)も同様

PADIアプリに登録

講習開始

確認テスト

仕事で遊びに出られない時間の傍アプリで学習を開始しこの時点では

「楽勝や」

と思っていた

そして2日間にわたる講習にてこの極楽気分が一転落ち込みモードに

実地講習初日

意気揚々と水着に着替え海に向かう

機材のチェックをおろそかにしていた事がインストラクターにバレる。

実際に潜ってみたら感覚が鈍り人生初の急浮上をしてしまうという大失態。
最後に呼び出しをくらい

「マジで、ライセンス欲しかったらせめて中性浮力だけはできなきゃあげられない!体験ダイビングに変更しようか?」

*中性浮力:ある一定の水深で浮きも沈みもしないで留まっている浮力状態のこと。講習での必須スキルのひとつ。

と言われがち凹み。

慌てて宿に帰宅後YOUTUBEにて研究し、いざ講習2日目!

1日目よりもはるかに感覚を取り戻し急浮上することは無くなり無事に?講習終了しなんとかライセンスを取得!!

最後にはインストラクターとハグを交わし、念願の

アドバンスドオープンウォーターダイバー(AOW)Eライセンスを取得!

しかもクラビーでは講習中にサメや海カメを見る事ができるなど貴重な体験をする事ができた。


最後に海外でライセンスを取得する際の注意事項を書いておこう!

言語
学科講習

学科講習は言語を選択できるので日本語を選択していた。
一度言語を選択したらその言語で全ての講習をしないといけない。

実施講習
実施講習
では英語が使用されていた。
流暢な英語で説明してくれるので助かったが、ダイビング用語など事前に調べておくと良い。

それぐらいだろうか。

他は然程日本と変わりがないと思う。

「いや、どうしても海外でも日本語で受講したい!」
「おいどんは日本語しか話しません」

という方は事前に日本人の運営するダイビングショップを探しておこう。思いの外あるので安心してほしい。

久しぶりにダイビングをするという方はぜひリフレッシャーコースを受講してほしい。自身の体験から心を込めてお薦めする。

やはり感覚もBCD装置の設置も忘れているものだ。


タイだけに限らずやはりダイビングは楽しくてこのためだけに来たのか?と錯覚してしまうほど気がついたらタイだけで14本も潜っていた。

どうりでクレジットカードの明細が恐ろしいことになっているわけだ。

次回はその中でもお薦めだった海などを紹介していきたい。


今回お世話になったダイビングショップはこちら

https://thediveaonang.com/

奇跡的にこのノートに辿り着いた方で少しでも旅の参考になれば幸いです!


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