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足跡、あちらこちら。

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日本の世界のあちこちを訪ねた時の、ちょっとした文章を写真と共にお見せしちゃお。
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記事一覧

馬車道は「ばしゃみち」と読んでね。色々読めちゃう横浜の地名。

 そうそう、当たり前だと思っていても西と東とでは読み方が違ったりするので。しかも規則性も…

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A toZ Memorial Dog ちゃんが、まだお外にいた頃。

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鎌倉は、鳩サブレ―の町。聖地とも言える。

奥の細道なのに、終えた場所は岐阜の大垣ってのは、不思議だけれど最初から決まってた…

 ここは、岐阜県大垣。松尾芭蕉が「奥の細道」(ほそ道表記もあり)の旅を終えた所。「蛤のふ…

日比谷野外音楽堂はなんと100周年! 老朽化のために来年以降建替えられるって聞いたけど、初めて行った数十年前の一日が印象深い。開演時はまだ薄暮で、だんだんと暗くなってきてステージが明るく照らされる頃には、気持ちもクライマックスに。その後も何回も訪れたけど、私にとっては特別な場所。

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久々お邪魔の旧岩崎邸庭園は、やっぱり重厚、圧巻!

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箱根湯本駅付近の舗道は、寄木細工推し!

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子育てが終了しても、アレを「クランキー」と呼んでしまうのは、ある意味しょうがない…

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箱根の澄んだ空気の中で、ピカソは「青の時代」を超える!

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湯河原温泉の癒しは、1000年超え。万葉集が証明してるって。

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横浜ベイクオーターは、ランタンナイト開催中!

横浜は野毛に佇む美空ひばり像。初舞台を踏んだ横浜国際劇場のそばに立ってます。近くまで行ったので思い出して探してみたけれど、あまりにもさりげなく立ってるので、見逃しそうになったよ。そばまで行くと、幼少時のひばりスマイルが再現されてて、良い感じ。町を眺めて守ってくれてる感じもするね。

自然の岩で形作られた露天風呂からは、スカイツリーが垣間見える大好きな大黒湯に久々。おっ、そびえ立つスカイツリーに負けじと挑む煙突が、良いね。ツリーが出来る前は、きっと断トツの高さを誇ってたはず。こんな都会にあるのに、なんと天然温泉というのも特筆すべき。今日のお疲れにさようならー。

浅草六区に飾られた看板には、今は亡き「凌雲閣」が描かれてるよ。明治時代の望楼建築ブームの時に建てられたけど、その高さはかわいい52メートル。当時はそれはもうご自慢の塔だったと思われる。江戸東京博物館で街並みを再現してたけど、今は閉館中。そこでも際立つシンボルとして、君臨してたよ。