日比谷ミッドタウン界隈のイルミは、寒さもなんのその。一帯が明るく照らされて。

画像1 帝国ホテルあたりから、ミッドタウン方向を目指すと、こんな感じに木々がデコられてるよ。この辺りは、どんな季節でも落ち着いた街並みなので歩いているだけで楽しい。宝塚劇場で本番がある時には、入り待ちのファンの方たちがきちんと整列してお出迎えの用意をしているところ。
画像2 こちらは、ミッドタウンから日比谷公園方向に向かうアクセス。イルミの中心から、ほんの少し離れているけれど、そこがまた良い雰囲気で静かな演出がなされてる。先の方が暗いのは、もう日比谷公園の森が見えてるから、ね。灯りと暗闇のコントラストが、良いんだよね。
画像3 階段だって、デコってるよ。ここから、顎を上向きにして下りてきたら、ヅカガールの気持ちになれるかもね、なんて。こちらは青い色で統一されていて、とてもきれいです。冬のキレッキレの空気だからこそ映える青だと思う。個人的に。
画像4 やっぱりメインは、このクリスマスツリーでしょう。ツリーから放射線状に延びている白っぽい灯りにも、ご注目、コレがあることで、よけいに美しく見えるってもんです。ツリーに飾られてる文字は、「マジックツリー」って書いてあるのかな? 中学校時代に習った筆記体。ちょっと自信ない・・・。
画像5 実は、メインのツリーの他にも何本か飾られてるよ。先程の放射線の先に設置されてるわけだけど、それぞれのツリーの周りにちょこんと座って、広場全体のイルミを楽しむ人がたくさんいるね。なんとも平和な雰囲気。この感じが、世界に広がって行くと良いのに。本気で、そう思うよ。
画像6 シャンテの入口は、また打って変わってかわいく賑やかなイメージで。ホワイトクリスマスの設定。サンタクロースは、木製ぽいからドイツあたりからはるばるやって来たのかも。ノルディカのブースだから、イタリアからかも? 後方のディスプレイは、雪が雲にも見えて天上人? と思っちゃうとこは、ご愛嬌。
画像7 ラストは、やはりシャンテ入口に飾られてた、豪華なクリスマスツリーに登場してもらいましょう。クラシックなモミの木にスプレーされた雪化粧も美しく、全体がきれいに統一されてるね。雪の塊の上に乗ってるサンタさんが、とっても気になる。やはり天上人っていう設定なのかも。サンタクロースは、すぐそばに。自分にとって大切な人が、サンタクロースなんだよね。高らかに、メリー・クリスマス!!

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