とれじゃ

HSPで周りの人に気を遣い過ぎる性格を見つめ直す日記です。 人を喜ばせる為に書くので…

とれじゃ

HSPで周りの人に気を遣い過ぎる性格を見つめ直す日記です。 人を喜ばせる為に書くのではなく、自分自身が面白いと思えることを書くつもりです。 承認欲求に振り回されたくありません。 日常生活だけで十分です。

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  • HSPの曲を作ってみるプロジェクト

    HSPの曲を作ってみるプロジェクトです。 兎用曲折する様をご覧ください。

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七転八倒してるHSPの人の記事は『スキ』がつきにくい。でもぼくは好き

HSPという気質に苦しみながらも七転八倒しながらも、日々の生活を淡々とつづっている記事が好き。 でもこういう人の記事って、『スキ』が付きにくくて記事の上位に上がってこない。 推測だけど、単なる日記として受け止められたり、読者に向けてのアドバイスが無くて参考にしずらいからだと思う。 けど、僕のようなHSP初級者にとっては、そういう人の方がリアリティがあって参考になる。「世界中でたった一人、自分だけが抱えている悩み」で同じようにもがいてる人が居るんだって思える。 『スキ』

    • YouTubeの動画投稿辞めたい。HSP人間

      昨日投稿した動画に批判的なコメントが付いた。 誹謗中傷とかでは無く、純粋に「期待した内容では無くガッカリした」という内容だった。 しっかり見ていただいた後のコメントなので、心にズシッと来た。 仕事中に見てしまってからというもの、そこから頭から離れなくなってしまった。 THE HSP人間。 そもそも、自己肯定感を上げる活動として去年から動画投稿を始めた。 【自分が興味があるものをトコトンまで掘り下げて追求して、アウトプットする】その作業が自己肯定感を高める秘訣であると繊細

      • 上司に正社員を断るHSP契約社員

        「そろそろ正社員になって人を束ねる仕事をしないか」 という打診があった。 そして、 「今のままで大丈夫です」 と断った。 今の仕事を始めてもうすぐ2年。 契約社員として入社し、コツコツ(ギリギリなメンタル)で働き、後輩を指導する事が増えてきたので、 今回の正社員の勧めは当たり前の流れだと思う。 そもそも、前の会社のツテがあり、入社時は役員の方に正社員を勧められた。 普通ならとっても有難い事である。 しかし、自分にとっては正社員というのはとてつもないプレッシャー

        • 籠原駅からカインズに向かう道端の1分間位のなんでもない話

          今日はカインズで工具を買うために籠原へ向かった。 仕事で急遽工具を使用することになり、ネットで調べると直ぐに入手出来るのが籠原であると判明したからだ。  家は都内なのにわざわざ湘南新宿ラインの終点まで行くというマゾ的な行為。 、、割と好きである。 籠原駅に到着。 いい具合に静か。肌に合う。 暑さで有名な熊谷からほど近いためかなかなか暑い! カインズまで数百メートル。 それまで路地を歩く。 遊具が端っこにポツンとあるだだっ広い芝生の公園があった。 僅かながらある遊具に

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          HSP人間。小学生の頃のおもひで

          今振り返ると、小学生の頃から自己否定、反省を繰り返す人間だった。 そもそも割りと授業中に積極的に手を挙げて発言するタイプだったし、学級委員にもなるようなタイプだったが、 高学年くらいから失敗を繰り返して萎縮していく人間になってしまった。 HSP の気質があらわになった時期である。 ジブリの『おもひでぽろぽろ』みたいな甘酸っぱい経験は少ないが、今となっては微笑ましいおもひでがあるので綴っていきたい。 ・ミートソース事件 小学4年生くらいの頃、確か家庭科の授業で料理を作る

          HSP人間。小学生の頃のおもひで

          話が合わないのもひとつの個性

          今の職場で話が合いにくい。 いや、これまでの職場や学生生活でも話が合いにくかった。 ここでいう『話が合わない』というのは、 話題や趣味が合わないというよりかは会話の波長のこと。 それがコンプレックスでコミュニケーション能力が無いと思い、 飲み会などの誘いに積極的に参加したが、愛想笑いが上手くなるだけだった。 めちゃめちゃ無理していたので毎回ヘトヘトになっていた。 コミュニケーション能力を培ってこなかったこれまでの人生を恨むこともあった。 今でも上手く会話が出来ず、モヤ

          話が合わないのもひとつの個性

          「大丈夫です」のボディーブロー

          昨日から新入社員が入り、隣の席になった。 20代のフレッシュな女性。 緊張してオドオドしていたので、 「水とか飲んで良いですからね!」と気を和らげようと話したら、、 「大丈夫です」 の一言。 あ、喉は乾いて無いのかー とそそくさと自分の業務に戻った。 席が隣だからといって業務を引き継ぐ訳では無く、 別の人が引き継ぐので特に話すこともない。 自分はコミュニケーション下手なので盛り上がる話題も提供出来ない。 かといって、隣で黙々と仕事するのも何だかなー、 と思ったり

          「大丈夫です」のボディーブロー

          絶対に喋ってはいけないバーとか居酒屋があれば行ってみたい

          絶対に喋ってはいけないバーとか居酒屋があれば行ってみたい

          金曜の夜はモヤモヤする

          無事、残業を済ませて退社。 まだ残っている同僚に軽く会釈して会社を出る。 本来なら「よっしゃー!今週も頑張った!大変だったなあ!酒飲んで休日を謳歌しよう!」と思いたい所だが、 残念ながら帰宅途中、一人で反省会が始まる。 「水曜日、得意先のあの人にちょっと失礼なこと言ったかなー」 「昨日、ショートメールで面倒臭いお客さんとやり取りしたけど、大丈夫かな。土日にまたクレームじみたメール来ないかな」 「来週もっと業務大変かな」 とか、 もっとアゲアゲな気持ちになりなたいのに

          金曜の夜はモヤモヤする

          自己啓発本=自己否定本

          自己啓発本=自己否定本 今の自分を捨て、今の世の中で必要なスキルを身に着けさせる。 それが、自己啓発本のイメージ。 自己否定しなければ成長は無い、と断言させられるような内容の本を20代前半に読みまくり、 今の自分じゃ駄目なんだ、と心を奮い立たせて日々を送っていた。 何故、そんなに読み漁っていたのだろう。 周りの人間が眩しく見えたからか。 漠然と将来に不安を抱いていたからか。 残念ながら自分の性格上、 自己否定を繰り返すと自信が失われていって、 行動力が無くなっていってし

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          【心のインフラ整備】ちょっと良いボールペンを買う

          ちょっと良いボールペン 普段あまり行かない文房具屋でちょっと良いボールペンを買った。 赤と黒。 業務中、息抜きが下手で頭がパンクする時がある。 タバコは吸わないし、雑談も苦手。  周りの人のように疲れたら「疲れたーだるー、そういえば鬼滅見た?」と愚痴を適度に漏らして同僚と雑談出来れば良いけど、それが出来ない性格。 まじで羨ましい。 普通の人は、仕事のアクセルとブレーキを器用に使い分けられるのだろう。 雑談、タバコ=ブレーキ 自分にとってブレーキを強制的に掛ける方

          【心のインフラ整備】ちょっと良いボールペンを買う

          銭湯の湯船は好き、それ以外は嫌い

          〜大前提として銭湯は大好き〜小学生の頃から銭湯が好きである。 というか、小学生の頃は頻繁に家の風呂がぶっ壊れて銭湯に行かざるを得なかっただけだが、、 時は過ぎて今でも銭湯は好き。 特に真冬の銭湯はめちゃめちゃ大好き。 「空腹は最高の調味料」という言葉があるけど、 「真冬は最高の入浴剤」だと思っている。 (なんかスンマセン) 冷え切った身体を芯から温める湯船。 銭湯から出たあとの心地よい風。 さっきまで苦しめてたあの寒風さえも味方にする。 数百円で楽しめる癒やしスポットで

          銭湯の湯船は好き、それ以外は嫌い

          HSPの曲を作ってみる①これまで

          元々、作曲が趣味であった。 10代の頃からちょくちょくやってる。 けど、HSPを題材にした曲は作ったことが無かった。(そもそもHSPを知らなかったし) 趣味レベルでやっていたので歌詞にメッセージ性なんて求めてなかったし、 自分自身の心情を綴った歌詞は書いたことが無かった。 けれども、HSPを知って、『本音で生きて、何が辛くて何が楽しいか』ということを日々意識しながら生きていると、 ふと言葉が出てくる。 そういうのをnoteに書き出しているのだけれども、 最近、その言葉

          HSPの曲を作ってみる①これまで

          自己主張を我慢する人生(中学編)

          明日から仕事で気が滅入るので、 現実逃避する為に記事を書きます。笑 小学生の頃から我慢する人生だった。 「勉強を我慢してやる」とかなら将来の為に役立つと思うが、残念ながらそうではなく、 「人に迷惑をかけてはいけない」 「不満を口にしてはいけない」 などという自己主張を我慢していた。 小学生の頃から我慢するのが当たり前だった。 今考えれば、その頃からHSPの気質が作用していたと思う。 ここ一年くらいHSPについて調べていて、 この気質は昔からあるものなんだ!とハッとさせら

          自己主張を我慢する人生(中学編)

          初対面で人見知りしない。むしろ、2度目で人見知りする

          人見知りとは何か。 それを「初対面の人との会話が苦手」と限定するのであれば、 僕は人見知りでは無いだろう。 HSPの気質を持ち合わせており、人との会話に苦労することは山ほどあったけど、 初対面の人とはあまり緊張しないし、 その場限りの関係(やましい事ではなく)であれば、 そこまで苦労せず会話出来る。 お互いに自己紹介をしてりゃ良いから。 出身地がどこで、趣味は何で、酒は強いとか弱い、 といういわば面接をお互いにやりあってるだけなので、苦では無い。 しかも、わりと良いリア

          初対面で人見知りしない。むしろ、2度目で人見知りする

          「なにも考えたくない」今を記事にしてみる

          そのまんま、何も考えたくない。 noteを比較的短期間に連続で投稿していたけど、何も考えたくない期に入った。 noteがどうこうの問題じゃなく、生活が、生きることが停滞している感じ。 ゴルフの誘いを受けるも前日に断ったり、 趣味のピアノ演奏も億劫になったり、 仕事のことを考えると気が重くなったり、 部屋が散らかったままそのままにしたり、 気がついたらボーっとしている。 いや、ボーっとしていると云うと語弊がある。 なんというか、絶えず思考の洪水が起こっている感じ。 過

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