読者のみなさま、新年明けましておめでとうございます。

年末年始はいかが過ごされましたでしょうか。

トレボルNIHONGO教室は、1/4(土)から2020年の活動を開始しております。

私たちにとって、2019年はまさに激動の1年でした。

1月にクラウドファンディングの募集をかけ、2,3月は開校の準備に明け暮れたのち、4月に教室を開校。そこからは各イベントをはじめ教室運営、保護者への対応等全てが初めてのことだらけ。試行錯誤を繰り返しながらなんとか年末、新年を迎えることができました。

開校してからは9か月。その中で子どもたちをみながら感じたのは、ここが彼らの居場所として確実に浸透してきているということです。

当たり前ですが、時間は有限であり、かけがえのないものです。特に子どもたちにとってはそれが当てはまるともいえます。10代という二度と戻らない青春時代。子どもたちが生活の大半を過ごす学校と家庭以外の居場所として、このトレボルNIHONGO教室を選び、通ってくれています。

ここに通っているからこそ芽生えた友情、人間関係もあります。彼らの今後の人生に大きな影響を与えるような出会いになっているかもしれません。

10年後や20年後、彼らがどの道に進んでいようとも、この教室のことを思い出す時が必ずくるでしょう。そのときになって、「あの頃トレボルに通っていたから今の自分があるんだな」と思い出してもらえるなら本望です。

そのような教室となれるよう、この2020年以降も邁進してまいりますので、どうか今後とも応援いただきたく、何卒宜しくお願いいたします。

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