見出し画像

酔えば酔うほど量産される超軽量でエコなウォレットチェーン『WalleTReC Chain』

モノづくりは突然始まる。


我々TReC(トレック)は旅を通して様々なアイディアを形にしているレーベルです。 

聞こえは非常に良いですが、そのはじまりは、

あっちへフラリ、こっちへフラリと日本や世界を旅しては、酒を飲み、音を聴き遊んでいるだけ。

アイディアはリュブリャナの片隅、とある小さなゲストハウスで生まれる。

いつも通り部屋でビールを飲んでいた時にふと、目についたのは、

今までに飲み開けた缶ビールの山、やま、マウンテン。

これを何かに使えたらなと思いつつ、次のビールに手を伸ばしても全部飲んでしまったので次はもうない。

仕方がない、酒屋へ買いに行くか! と腰を上げたその瞬間、

お尻のポッケから、財布がゴロッと床に落ちてしまう。

「酔っ払うと落としたり、無くしてばっかりだし、ウォレットチェーンありゃ便利だなぁ。」

ボソリと思ったその瞬間、BAD BRAINSのジャケの如く脳内を駆け巡る稲光。

先ほどの缶のマウンテンから1本の缶ビールを手に、とある部分を見つめる。

そして生まれたのがWalleTReC Chainでっす!

画像1


この写真から、何のパーツかお判りになった方も多いのではないでしょうか?
そうです、こちらのウォレットチェーンの素材はプルタブでっす!

旅先で飲んだビールで製作しています。
WalleTReC Chainは我々TReCが旅先で飲んだビールのプルタブで作りました。

我々の旅と肝機能が続く限り製作し続けます。

使用するプルタブですが、世界は広く、缶の形状も様々です。

画像2


ちょっと紹介するだけでもこれくらいの形や色があります。

それを近しい形状に分別し、数を合わせてパーツを作り、1本のチェーンに作り上げています。

ですので、全く同じ形状の物はありません。

パッと見、似ていますが1本1本がオリジナルです。

ちなみに、1本のWalleTReC Chainを作るのに約120本のビールが必要になります!笑

画像3

パッと見、高級感がありつつ超エコ。
TReCの大前提として自分で使いたくなるモノです。

色はシルバー系とゴールド系のプルタブを交互に組んでゴージャス感を出してみました。


プルタブですので材質はアルミになります。(カラビナは真鍮を使用)
耐久性は、写真の試作1号を私が日常利用して2年を過ぎましたが、今のところ全く問題なく使用でき、今ブームのサスティナブルに溢れた感じでっす!!!
真鍮やシルバーアクセサリーは経年変化によって味が出てきますが、反面ケアがかなり必要です。

アルミのWalleTReC Chainは経年変化はありませんが、ケアの必要がほとんどいりません。錆びる事も無く、いつまでも変わらないフォルムで使えるのが特徴の1つ。

※アルミは錆びませんが腐食(くすんだ1円玉の外観が腐食です)が起こる場合があります。特に使用に問題ありませんが、気になる場合はクリーナーをご使用ください。
モデルが使用している物は3年間の使用ですが、腐食は見られませんでした。
が、環境により変化する場合がございます。


画像4


サイズ

全長 : 約58cm(前後のカラビナ部分含)

重量 : 約140g

アルミなのでとにかく軽いっす!(写真見辛くてすみません)

通常のウォレットチェーンと比べると非常に軽く、取り回しが楽なのもオススメポイント。

イベント出展中も色々な人に軽さを実感していただきました。

高齢の洒落乙ジェントルマンにも「これなら俺も付けられるね、ちょっと厳ついけど。」

とお褒めの言葉もいただけました。

人とは被らない1点モノをお探しの方にオススメ!
シルバー系とゴールド系の組み合わせで統一感を持たせていますが、

先述の通り様々な国や地域のビールのプルタブを使っていますので、全く同じ物は一つとしてありません!

人とは被らないアイテム、1点モノを探している方に非常におすすめでっす!

商品のコンセプト上、飲んだものでしか作りませんので、

在庫が切れたら120本ビール飲まないと製作できません。

再入荷まで多少時間がかかります 笑

とりあえず8本は作ってますんで!

気になった方は是非チェックしてみてください!

https://trec.theshop.jp/items/22417504


レーベルサイトはこちら。

https://www.trec.tokyo/




この記事が参加している募集

私のイチオシ

どうもありがとうございます。 今晩のおかずが増えまっす。