フィンランド発のスマートリング〝Oura Ring〟から 〝Oura Ring Gen3 Horizon〟が12月8日に発売。 このスマートリングは防水のため 入浴や海遊びでも問題なく使用できる。 また就寝時にも違和感なくつけていられるため、 睡眠データもしっかりとる事が可能。 ハイスペックではあるものの あくまで医療機器ではなく健康デバイス製品だ。 色は5色設定されており、 価格は7万円弱〜10万円程度となっている。 近年注目されている健康志向者に向けた商品だ。
ユカイ工学は12月7日にセルフ内見を可能にする 〝FLIE〟という不動産直接取引サイトの実証実験を開始した。 不動産会社とやりとりをなくす事で時間と動きに 無駄なく内見ができ効率が高まる。 内見希望者が個々にサイトから部屋の施錠ができるため 人件費や仲介手数料のコストを削減することが可能となる。 現段階では実証実験レベルで対応物件は関東で98箇所にもなる。 不動産仲介業者のあり方は今後変化していくだろう。
12月6日 メルセデス・ベンツ日本は横浜に 〝メルセデスEQ横浜〟をオープン！！ メルセデスEQとはメルセデスのEV専用ブランド。 そのEQ専用のディーラーは今回の横浜店が世界で初となる。 この店舗は車両の展示や試乗だけではなく レンタカーサービスも行っており 顧客のEVライフをしっかりサポートする。 加速し続ける海外ブランドのEVシフトの動きに 今後も注目すべきだ。 ＃メルセデスベンツ
大手旅行会社HISは アメリカフロリダ州を拠点とする ベンチャー企業〝Spaceship Neptune〟の 日本・カナダでの販売権契約を 締結した。 宇宙船に乗るにあたって 特殊なトレーニングなどはいらず 誰でも宇宙旅行を楽しめるという。 飛行機時間は約6時間で 1人12万5000ドル （約1800万円） HISはアジアで初めて 宇宙旅行を提供する旅行会社となる。
パナソニックは9月25日に 新しい炊飯器を発売。 ５号炊き+調理機能搭載モデル〝SR-NA102〟 ５号炊きモデル〝SR-NB102〟が 今回の新モデルだ。 ５号炊きながら非常にコンパクトなデザインでカラーバリエーションも ブラック、ホワイト、グリーンの合計3色だ。 家電におけるカラーバリエーションは 近年どのブランドも注力している。 代物家電という呼び名はいずれ 無くなるだろう。
アメリカの電気自動車ブランド 〝Tesla (テスラ)〟が 110万台のリコール実施を発表。 パワーウィンドウ(窓)の障害物を検知する 機能が適切に作動せず、必要以上の力で閉まり 怪我につながるリスクがあるという。 今回のリコールに対してテスラは アップデートによって無償対応すると発表。 車のリコールをアップデートで対応するのは 初の事例だ！
ロンドンで行われている世界規模の デザインイベント 「London Design Festival 2022」に SONYが〝INTO SIGHT〟を出展 来場者の動きに呼応すふように 光と色と音が変化し 現実とは異なる異空間を体験できる 実験的なメディアプラットフォームだ 「フィジカルとメタ・リアリティの融合」 をテーマに現実とバーチャルの心地良い 中間地点を探る 今後ビジネスモデルにどう展開されていくか 注目しておこう
9月16日に京都にオープンした 〝ノードリウム京都〟 アフリカ伝統工芸や東欧雑貨など 様々な種類のインテリアと 緑を掛け合わせ 〝植物との出あいの場〟 を提供している。 コロナ禍で自宅を快適な空間にしたいと 考える人が多い現在において 植物の需要性は高まっている。 ただ植物を売るのではなく、 企画やコラボを主軸にすることで 人が集う場を作り出している。
TENT・ザリガニワークス・サカエ工業 の3社が協力のもと生まれた製品 〝ウエノスケ シタノスケ〟 大きさの違う2つのカプセルを 合わせるシンプルな構造。 サカエ工業の職人が1つ1つ手磨きすることで どこからみても綺麗な光沢が生まれた。 形状はシンプル。 シンプルだからこそ技術力が問われる。 iPhoneもそうだが、 シンプルで技術によって洗練されたものは マネされてもオリジナルは越えられない。 突き詰めることで唯一無似な 製品が生まれる。
オランダのU-Boat Work社が開発した 小型潜水艦〝MEMO〟 MEMOは完全自動車で左右の ジェットで垂直と水平の 出力を行いバランスを保ちながら推進する。 コックピットはアクリルガラスで視界良好。 室内で音楽を流しながら 約8時間優雅に海を散歩できる。 価格は1人乗りモデルが 545,000ユーロ(約7,800万円) 2人乗りモデルが 590,000ユーロ（約8,400万円） 業界参入が増えれば パーソナル潜水艦は一般化されてくる⁈ 乞うご期待。
9月13日に発表されたフェラーリの新モデル 〝Purosangue（プロサングエ）〟 ポルシェ、ランボルギーニと スーパーカーブランドが次々とSUVを出す中で ようやくフェラーリからもSUVが誕生した。 〝とりあえず生産したSUV〟ではなく、 フェラーリ渾身の1台になっているのは ルックス、スペックを見れば明白だ。 価格はなんと39万ユーロ(約5600万円)だ。
