今日は特に書きたいことがないので、息子が前に作ったLaQの話でも。

なんやかんやと息子がよくやっているLaQ。最近は本当に、私は全然敵わなくなったなぁと思う。

大きなものを見ながら完成させるのもすごいなぁと思うけれど。個人的には小さなものをオリジナルで作っている時がすごいなと思う。この時も。

何かはよくわからないけれど、小さいものを作っていた。

少ないパーツで、でもどういう形でどういう生き物（？）なのかというのが伝わってくる。この表現力、いつ見てもすごいなと思う。

更に青色も増えた。ベースの形は同じで、でも持っているものが違うことで個性が出ている。ちょっとした違いなんだけど、それぞれが持っているもの、表現の仕方がすごいと思う。

最後はフォーメーション？を組んでいた。

最後に増えたのは「兵隊」くんたち。「へいたい！へいたい！」と言いながら動く。1年以上前からいる我が家でお馴染みの息子オリジナルキャラ（多分）である。私のイチオシ。ベースはこの形で、でもいろんな形態があって、新たな形が増えるごとにすごいなぁと思っているシリーズである。

こんな少ないパーツなのに、手を上にあげているのがわかるし、顔もあるし、ちゃんと立つようになっている。すごい。さっきからすごいしか言っていない。

私はどちらかというと何かを表現する時に付け足し、付け足ししてしまう方だと思うので。こうやってシンプルに少ない数で何かを表現できるって、もうそれだけで憧れるものがあるのである。

シンプルさの中にある美しさって、いいよね。

思いの外語ってしまった。

まぁ私は、息子のLaQ作品が好きだということなのだと思う。これからもどんなものができるのか、楽しみにしているのある。

ではまた明日。