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いつもの珈琲の淹れ方

こんにちは、YUTOです。
3学期が始まり学校に行くのが精一杯でNOTEが疎かになっていました…

今回は僕が普段コーヒーを淹れる時の淹れ方です。
おうちコーヒーをこれから初めてみたい方、参考にしてみてください。


レシピ

そもそも

僕は普段たくさんの種類コーヒー豆をカフェやオンラインで購入する。
基本的には浅煎りのスペシャルティコーヒーを買うのでどんな淹れ方をしても不味くて飲めないことはないのだが、
やはり豆の細かい焙煎具合や精製方法、生産地によって注ぎ方やお湯の温度を変える必要があるのではないかと考えている。

Post Coffeeより

基本的には

豆を買うとほとんどの確率で淹れ方の説明の紙が付いてくる。
ロースターがおすすめしている淹れ方をすれば間違いない。
その淹れ方をしてくれる前提で焙煎をしているのではないかと思う。

しかし、少し複雑で器具が完璧に揃っていないと再現性が低い場合がある。
例えば、1℃単位で湯温が指定され、投入回数や投入量も毎回異なってしまい、レシピを見ながらでないと厳しい。
そして何より、落ちきりがこのくらいだからあと1メモリ粗くして…みたいなことをやるとやっと美味しいコーヒーができるといった感じ。
この作業はもちろん楽しいのだが、エスプレッソだと特に大変。
変数が増え対照実験をするのが難しいため。

では実際に…

毎朝コーヒーを淹れることが多いと思う。
朝なので余計に頭が回っていないので、極力単純化されている方がいい。

そこでとても有名なのでご存知の方も多いかもしれないが、
2016年のワールドブリュワーズカップで優勝された粕谷哲氏の
4:6メソッド(よんろくメソッド)
至ってシンプルで中粗挽きの粉を使い、粉量の3倍のお湯を40秒感覚で注ぐだけ!
これでスッキリだけど濃度もあるコーヒーを作ることができる。
実際に濃度を測るTDS計では見事ストライクゾーン内。

ドリップバック

ドリップバックの場合は、大体10gの粉が入っていることが多い。
2倍の20g注ぎ30秒待って、2投目はドリップバックの上ギリギリまで一気に上げて、落ち切るのを待って…を160gになるまで注ぐだけ。

まとめ

結局、いろいろな方法があるが楽しく美味しくだったら重さと時間にガチガチに縛られないでもいいなーと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!
インスタもやっているので是非ご覧になってください!

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