トライバルメディアハウス

トライバルメディアハウスは「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしてい…

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トライバルメディアハウスは「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしていた喜びを。」をパーパスに掲げるマーケティング会社です。最新記事はトライバルメディアハウスのWebサイト(https://www.tribalmedia.co.jp/note/)に公開しています。

マガジン

  • ソーシャルメディアマーケティング実践編

    トライバルがこれまで培ってきたソーシャルメディアマーケティングに関する知見をもとに、TwitterやInstagram、YouTube、LINEなどを活用するうえでの考え方やポイントを、より実践的な内容でご紹介します。

  • 池田紀行のマーケ飯

    代表の池田紀行が、さまざまなフィールドの第一線で活躍されている方とご飯を食べながらカジュアルに議論する企画です。

  • ソーシャル文化研究所(ソー文研)

    トライバルのプランナー3名による「ソーシャル文化研究所(ソー文研)」。製品やサービス、カテゴリーのクチコミ分析を通して、消費者の思考や行動を可視化・研究します。

  • マーケティングアップデート

    • 17本

    これからのマーケティングのあり方・考え方について発信したnoteをまとめています。

最近の記事

noteをご覧いただいている皆さんへ、お知らせです。

こんにちは。トライバルメディアハウスのnoteチームです。 突然ですが、トライバルメディアハウスの記事公開は、noteからトライバルメディアハウスのWebサイトへ移行することとなりました。 このnoteのコンセプトとしていた「マーケティング課題を解決する」場は、トライバルメディアハウスのWebサイトに変わり、今後はWebサイトの「ノウハウ」というページでマーケティングに関する記事を公開していきます。 noteからWebサイトに変わった経緯は、2022年8月末にWebサイ

    • ナラティブによる「売上」以上の効果とは。社会を変えた事例から考える、企業が明日からできること

      2022年4月20日〜21日、オンラインイベント「ソーシャライズサミット2022 真っ先に選ばれるブランドになるための新常識」を開催しました。 情報爆発の時代において、真っ先に選ばれるブランドとなるために有効なのが、マーケティングコミュニケーションの 「ソーシャライズ」 です。 ソーシャルメディアに代表されるように、人と人、興味と興味がつながり、あらゆる垣根を超えた発信や共有が当たり前となったいま、企業は消費者とどのようにコミュニケーションしていくべきなのでしょうか。

      • ソーシャライズに欠かせないInstagramとTikTok。購買につなげたい企業はどう使うか

        2022年4月20日〜21日、弊社主催のオンラインイベント「ソーシャライズサミット2022 真っ先に選ばれるブランドになるための新常識」を開催しました。 情報爆発の時代において、真っ先に選ばれるブランドとなるために有効なのが、マーケティングコミュニケーションの 「ソーシャライズ」 です。 ソーシャルメディアに代表されるように、人と人、興味と興味がつながり、あらゆる垣根を超えた発信や共有が当たり前となったいま、企業は消費者とどのようにコミュニケーションしていくべきなのでしょ

        • 圧倒的第一想起につながる究極の顧客体験。ヤッホーブルーイングの戦略と組織に迫る

          2022年4月20日〜21日、弊社主催のオンラインイベント「ソーシャライズサミット2022 真っ先に選ばれるブランドになるための新常識」を開催しました。 情報爆発の時代において、真っ先に選ばれるブランドとなるために有効なのが、マーケティングコミュニケーションの 「ソーシャライズ」 です。 ソーシャルメディアに代表されるように、人と人、興味と興味がつながり、あらゆる垣根を超えた発信や共有が当たり前となったいま、企業は消費者とどのようにコミュニケーションしていくべきなのでしょ

        noteをご覧いただいている皆さんへ、お知らせです。

        マガジン

        • ソーシャルメディアマーケティング実践編
          37本
        • 池田紀行のマーケ飯
          14本
        • ソーシャル文化研究所(ソー文研)
          14本
        • マーケティングアップデート
          17本

        記事

          アース製薬と森永乳業が実践する「ソーシャライズ思考のプロモーション」とは

          2022年4月20日〜21日、オンラインイベント「ソーシャライズサミット2022 真っ先に選ばれるブランドになるための新常識」を開催しました。 情報爆発の時代において、真っ先に選ばれるブランドとなるために有効なのが、マーケティングコミュニケーションの 「ソーシャライズ」 です。 ソーシャルメディアに代表されるように、人と人、興味と興味がつながり、あらゆる垣根を超えた発信や共有が当たり前となったいま、企業は消費者とどのようにコミュニケーションしていくべきなのでしょうか。

          アース製薬と森永乳業が実践する「ソーシャライズ思考のプロモーション」とは

          売上150%増! 熱狂的なファンダムを感動させるのは「愛とリスペクトがあるコンテンツ」

          2022年4月20日〜21日、オンラインイベント「ソーシャライズサミット2022 真っ先に選ばれるブランドになるための新常識」を開催しました。 情報爆発の時代において、真っ先に選ばれるブランドとなるために有効なのが、マーケティングコミュニケーションの 「ソーシャライズ」 です。 ソーシャルメディアに代表されるように、人と人、興味と興味がつながり、あらゆる垣根を超えた発信や共有が当たり前となったいま、企業は消費者とどのようにコミュニケーションしていくべきなのでしょうか。

          売上150%増! 熱狂的なファンダムを感動させるのは「愛とリスペクトがあるコンテンツ」

          若年層こそトレンドの最先端。彼らの行動をアシストして、未来の顧客化を目指す

          2022年4月20日〜21日、オンラインイベント「ソーシャライズサミット2022 真っ先に選ばれるブランドになるための新常識」を開催しました。 情報爆発の時代において、真っ先に選ばれるブランドとなるために有効なのが、マーケティングコミュニケーションの 「ソーシャライズ」 です。 ソーシャルメディアに代表されるように、人と人、興味と興味がつながり、あらゆる垣根を超えた発信や共有が当たり前となったいま、企業は消費者とどのようにコミュニケーションしていくべきなのでしょうか。

          若年層こそトレンドの最先端。彼らの行動をアシストして、未来の顧客化を目指す

          「ソーシャルメディア」と「マスメディア」で購入意向を高める、そのプロセスを紐解いてみた

          家でテレビを見たり、スマートフォンでニュースサイトやTwitter、Instagramを眺めたり、検索したり、出社する電車で何気なく中吊り広告を見たり、街中で屋外広告を見たり……。 世の中には情報があふれていて、私たちは毎日それらを見聞きしています。この数十年で情報量は爆発的に増え、企業やブランドが情報を伝えたくても伝わらない時代です。 どのようにしたら企業からの情報が消費者に伝わり、商品やサービスについて知ってもらえるのでしょうか? さらには、興味を持ってもらい、購入意

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          TwitterスペースはUGCが拡散しやすい? 企業活用の利点と可能性とは

          2021年5月にリリースされ、少しずつ活用が増えているTwitterスペース。 ユーザー同士が音声によってリアルタイムに会話できる機能で、誰でもその会話を聞くことができます(Twitterスペースの詳細はこちら)。 著名人やインフルエンサー、メディアによる活用が増え、多くのリスナーや反応を集めていますが、企業アカウントがTwitterスペースを活用した事例は多くありません。 今回は、味の素冷凍食品株式会社が2022年2月26日(土)の「シュウマイの日」に向けて実施したプ

          TwitterスペースはUGCが拡散しやすい? 企業活用の利点と可能性とは

          Instagramで実現するファンマーケティング。ファンの価値を重視する運用とは?

          これまで、Instagramアカウントを運用する企業の担当者に向けて幅広いテーマでnoteを公開してきましたが、今回は「Instagramで実現するファンマーケティング」をテーマに、その考え方や事例をご紹介します。 このテーマでお伝えする考え方とは、Instagramアカウントを起点にブランドや商品、サービスのファンを集めてファンの価値を活かしていくというもの。事例では、ユニ・チャーム株式会社「マミーポコパンツ」のInstagramアカウントについてご説明します。 Ins

          Instagramで実現するファンマーケティング。ファンの価値を重視する運用とは?

          集客なくして収益なし。数と愛を両立する強いビジネスのつくり方【第14回 池田紀行のマーケ飯】

          「マーケ飯」第14回のゲストは、損害保険ジャパン株式会社 執行役員ビジネスデザイン戦略部長の中村愼一さん。 今回のテーマは「ユーザーを常に増やし、愛され続けるマーケティングとは?」。パナソニック時代には会員サイト「CLUB Panasonic」の創業期に参画、現職の損保ジャパンでは「LINEほけん」のリリースや「SOMPO Park」のローンチなど6つの新規事業の立ち上げを行ってきた中村さん。そんな中村さんとともに、全マーケターはもちろん事業者・ブランド担当者も必見の熱い議

          集客なくして収益なし。数と愛を両立する強いビジネスのつくり方【第14回 池田紀行のマーケ飯】

          きっとあなたも無意識に…!? ソーシャルメディアが買い物に与えている影響とは

          私たちは、日々何らかのモノやコトを選択しています。 以下の図のようなシチュエーションは、noteを読んでいる方にもよく起きることなのではないでしょうか? 何らかのモノやコトについて考え、選択をする(あるいは買い物をする)ときに、私たちは頭のなかにいくつかの選択肢を並べます。これらを、消費者行動論という分野では「情報探索」と呼びます。 今回のテーマは「情報探索とソーシャルメディア」です。図のようなシチュエーションの「情報探索」というプロセスで、どのような探索行動が起こるの

          きっとあなたも無意識に…!? ソーシャルメディアが買い物に与えている影響とは

          強いブランドになるには◯◯に投資せよ! マーケターが今“やるべきこと”【第13回 池田紀行のマーケ飯】

          「マーケ飯」第13回のゲストは、インサイトフォース株式会社 代表取締役社長の山口義宏さん(@blogucci)。 今回のテーマは「商品力だけではブランド力に差がつきにくいいま、マーケターは何をすべきか」と「マーケターとしてのキャリアの定め方」。これまで数々のブランドをコンサルティングしてきた山口さんとともに、現代におけるブランドマーケティングに必要なことは何か? ブランドの価値を高めるためにもっとも大切にすべき考え方とは? など、ブランド担当者の方もマーケターも身につけるべ

          強いブランドになるには◯◯に投資せよ! マーケターが今“やるべきこと”【第13回 池田紀行のマーケ飯】

          サウンドロゴは好意度と購買意向を高める!? 3つの制作ポイントとは

          近年、Spotifyやradiko、Voicyなどの音声配信プラットフォームがユーザー数を伸ばし、音声を活用したマーケティング手法(音声マーケティング)が注目を集めています。 このnoteでは、音声マーケティングの手法の1つである「サウンドロゴ」の効果と、その効果を発揮するための制作ポイントをご紹介します。 長くテレビやラジオCMに使われてきたサウンドロゴの効果を改めて理解する際に、ぜひお役立てください! サウンドロゴとは?皆さんは、サウンドロゴと聞いて何を思い浮かべま

          サウンドロゴは好意度と購買意向を高める!? 3つの制作ポイントとは

          “競合”は“敵”ではない! SNSマーケティングを切り拓く【第12回 池田紀行のマーケ飯】

          「マーケ飯」第12回のゲストは、株式会社ホットリンク CMOのいいたかゆうたさん(@yutaiitaka)。 今回のテーマは「2社のマーケターが想うSNSマーケティングの現在地と志向」。ともにSNSマーケティングを強みとするホットリンクとトライバルメディアハウス。2人の目に、現在のSNSマーケティングはどう映っているのか? 今後どう変化を遂げていくのか? さらに、競合でもある2社がお互いに対し何を感じ、どんな違いを見出しているのか。 日ごろから池田とマーケティング談義で盛

          “競合”は“敵”ではない! SNSマーケティングを切り拓く【第12回 池田紀行のマーケ飯】

          保護猫はもっと身近な存在へ ~クチコミ数増加の背景を調べてみた~

          筆者は子どもの頃から傍らに必ず猫がいる家庭で育ち、ひとり暮らしを始めてからは実家の愛猫が恋しくてたまりません。 そんな1人の愛猫家として、本記事ではペットとして人気が加速し続ける「猫」とその裏にある殺処分という事実、そして「保護猫」についてクチコミを観測し、分析を行いました。 拡大する猫人気。猫から癒しを得るわたしたち一般社団法人ペットフード協会の調査「令和2年 全国犬猫飼育実態調査(P.118)」によれば、2020年の「1年以内の新規飼育者」の猫の飼育頭数は前年に比べて

          保護猫はもっと身近な存在へ ~クチコミ数増加の背景を調べてみた~