柴後ろ

働くワンちゃん

セラピー犬など、ワンちゃんは人の心を癒す力があります。

今では、医療現場でもワンちゃんが活躍しています。



医療現場で活動する犬には、セラピー犬の他に「ファシリティドッグ」と呼ばれるワンちゃんたちがいます。

「患者を癒やす」という点では一緒ですが、さまざまな施設を訪問するセラピー犬に対し、ファシリティドッグの訪問先は固定。

毎日同じ病院に通います。


また、ファシリティドッグを引率するハンドラーが、看護師や臨床心理士といった医療従事者であるというのも大きな特徴です。



医療現場というと、感染症などの観点からワンちゃんも入ることは難しいとされていました。


闘病中の患者さんたちを癒すことはもちろん、その家族などの不安もワンちゃんによって緩和されています。





「ワンちゃんがいるからリハビリを頑張れる」

「家族の手術中もワンちゃんがいるから心細さが緩和される」



ワンちゃんがいることにより気持ちが軽くなるだけじゃなく、症状が回復することもあります。

日本ではまだファシリティドッグは2頭。



「病院に動物は入れない」という意識は、これから変えていくべきことなんじゃないかなと思います。




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