ワンちゃんは散歩をするときなど、首輪やハーネスを付けますね!

遠くに行きすぎないようにするためだったり、道路や危ないところへ行かないようにするためだったり、迷子札などを付けて迷子になってしまってもすぐ見つかるように付けていたりします。

つまり、ワンちゃんを守るために付けるのです。

そんなワンちゃんに欠かせない首輪やハーネス、正しい付け方をしていますか？

きつすぎたり、緩すぎたりしていませんか？

ワンちゃんは体が小さい分、人よりも繊細です。

きつすぎてしまうと、首に負担がかかり痛めてしまったり、息苦しくなってしまったり…。

緩すぎてしまうと、散歩中に外れてしまって迷子になってしまったり…。

お散歩によく行くワンちゃんは特に気を付けないといけないポイントです!

≪ワンちゃんにちょうど良い首輪の付け方≫

＊首輪をつけて、ワンちゃんの首と首輪の間に指が2本入るくらい。

＊指2本分の余裕があり、頭からすぐに抜けないくらい。

≪ワンちゃんにちょうど良いハーネスの付け方≫

＊首輪と同様に、体とハーネスの間に指2本入るくらい。

＊歩いていて足が抜けたりしない大きさ。

散歩中など、ワンちゃんが引っ張った時に首輪などが取れてしまい、道路など危ないところへ行ってしまうと、ワンちゃんに危険が及びます…。

急いで追っても、ワンちゃんの習性としてより走って逃げてしまったりするのでしっかりと飼い主さんが配慮しましょう!

飼い主さんの手で、ワンちゃんをしっかり守ってあげてください(^ ^)

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