昨年2022年に人生初のロードバイクを購入しました。特に下調べ(どれくらい費用がかかるのかだけは簡単に調べました)もせず、予算だけ決めて地元のスポーツバイクを専門に扱っているショップに行きました。
(ロードバイク本体以外の最低限必要なものを揃えるだけでもお金かかるんですよね...事前の下調べをオススメします)
ライドの目的と予算に合わせて展示品からオススメをいくつか説明してもらい、その場で即決しました。フィーリングと予算が丁度合うものに出会えて良かったなと思ってます。
そうして購入したのが、Cannondale CAAD Optimo 3 になります。
他のロードバイクと乗り比べたことがないのでなんともですが、乗り心地も良く、非常に満足しています。

ところで Cannondale CAAD Optimo 3 とは？

お陰様で快適にライドできているわけですが、最近、サイクリングロードなどを走っていると他の人のバイクに目移りするようになってきました。
このままではいけないと、自分のロードバイクについて一度ちゃんと調べようと思います。パーツの名称などもあやふやで覚えているので、その辺りの勉強も兼ねてです。

メーカー:cannondale

メーカーと書きましたが、メーカーとしてのcannondale はすでに存在せず、とあるスポーツバイクメーカーのブランドの一つのようです。倒産、再建、買収など紆余曲折あったようですが、ここでは割愛します。
かつてアメリカのコネチカットに存在したcannondale社は国産フレームにこだわり、高品質で高機能な軽量アルミフレームに定評のあるメーカーだったようです。
現在はアルミだけでなく、カーボンフレームも充実しており、生産はアジアで行っています。

シリーズ : CAAD OPTIMO 3

CAAD OPTIMO 3 はcannondale の CAAD シリーズの中でも、フレームにSmartForm C2アルミ素材を使用し、フォークはフルカーボン、コンポ―ネントとしてシマノ SORAをアッセンブルした機種、、、
よく分かりませんね、、、
CAADとはCannondale Advanced Aluminum Design の略で、cannondale の代表的なアルミフレームを使用したロードバイクのことのようです。OPTIMOはそのエントリーモデルになります。
OPTIMO 3 はその中でも、コンポーネント(ブレーキやギヤなどのパーツ)にシマノのSORAを取り付けたモデルです。
エントリーグレード価格ながらも、高いパフォーマンスのフレームとコンポーネントを備えたコストパフォーマンスに優れた機種とのことです。
あらためて素晴らしいバイクに出会えたのだなと、、、ショップの方には本当に感謝です。

まとめ

今回こうして自分のロードバイクについて調べることで愛着が増しました。
その2では各パーツについても調べてみたいと思います。