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D1202_2/日本の不景気感に物申す2

 上手くいってる会社が国内に一部が存在し、そこはドンドン上手くいっている。それは間違いない。そういった会社が、今の株高要因である。そういった会社の例で、ユニクロやワークマンやラクスルを上げたけど、これらは同業他社でもたもたしている状態からの脱却タイプの会社。ユニクロは上手く行っても、同業他社はシェアを食われている。もたもたしている会社は廃業している。ラクスルの場合はちょっとそこまでひどくはないが、同業を支え、印刷業界の眠ってるのを起こすことで印刷業界を元気にさせるというもの。じゃあ、日本全体はと言えば、不景気。原因はアメリカ合衆国ともいえるし、日本自体とも言える。
 一番の象徴がiPhoneだろう。これ昔なら、間違いなくsonyが成功させていた。今のsony、NEC、だれももう期待していない東芝、シャープ、パナソニック、ビクターではもうダメかな。
 昔のsonyなら、小型トランジスタラジオの成功、βのビデオデッキ、カセットテープウォークマンがあった。ここでsonyは止まったと言っていい。私も、1995年あたり以降sony製品は買った覚えがない。ただ、マイルスデイビスのCDはソニーミュージックエンタテインメントから買っていたが。
 このiPhoneの成功は今のアメリカ人たちの心の支えになっていて、iPhoneに続く発明をしたいとアメリカ人はムキになっている。今、アメリカ全体は景気がいい。
 昔は日本はVHSビデオデッキ(ビクターの功績)で世界中から稼いだ。今、日本が稼ぐというほどではないが、今日本が世界を席巻しているのはLEDとリチウムイオンなんとか電池。あと、カップラーメンも例にあげておく。しかし、これは今更日本がそれほど儲かるものではない。カップラーメンが外国で売れてもその国でそこの会社が作っているのだから。

 今、東京方面は景気が悪いね。街を歩く人の着古した黒い服が象徴。ほんとに黒い服ばかりで、カラフルゼロに近い。

 だからウチは景気が良くなる発明を提案している。大衆軽自動車をリッター50キロに。最軽量ホイールの効果で、スポーツカーと高級車のいいところを200万円分入れましょう。
 あなたは、2002年の第6世代ミラから現在のミライースまでが物凄く広い車ということを知っていますか。2600ccクラスの高級車と同じ広さに2002年以降からなっていました。
 ミライースをちょい程度の改良で高級車に並ぶ車、しかもリッター50キロに変えることは可能です。

 


さあ、手軽に贅沢な暮らしを手に入れよう。そして、驚異的な低燃費で地球温暖化に対抗しよう。

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