おはようございます！
今日は久しぶり日経新聞から記事を読んでました。

脱炭素が広がっていく話です。

最近の個人の感想：太陽光パネルは高いし、石油なしでどこまでできるの？そもそも電気自動車もそこまで流行らなかったじゃん。と思ってますw

ただこれは断片的にニュースを読んで理解しただけで実際に起こっている事象についてはよくわかっていませんでした。が、、

一般常識のを覆す取り組みや事実を知ろう！

個人的に興味がある内容だったので久しぶりにNews Picksみてみました。

この回で小泉環境大臣が仰ってた内容を思い出しました。

「火力でもゼロエミッションにする方法も検討することができる」可能性がある。バイオマスなど燃やすことは燃やして電力を作りますが、炭素を使っていないため、地球全体の二酸化炭素排出量は増えない計算ができます。

それに新宿御苑の例が出ていましたが、コスト高いだけではなく、現実的に導入しても大赤字どころか費用的な面で大きく得をしていることも印象的な内容です。

料金単価が変わらないとなると環境に配慮と石油を買うためのコストが一気に削減できるようになるため、圧倒的に大きな影響力を持ちます。

現在は二酸化炭素の排出量削減は見劣りしてしまう日本

もともと火力発電や工業生産が多いことも関係しておりますが、、EUなどの制作を考えても日本の二酸化炭素排出量を減らす努力はまだまだ足りません。と指摘されることがあります。

資源が少ないから原子力発電に手を出しましたが、結局震災の時の事故も影響して、国内で原子炉を使うことに大きな抵抗はあります。

そのため、震災以降の火力発電の比重は高く、結果的に化石燃料を使っていたため、どうしても削減できなかった背景もあります。

再生可能エネルギーこそ次なる費用対効果の高い投資

今国外から（特に中東諸国）から買っている化石燃料が非常に高いため、ここにお金をつぎ込むだけではなく、持続性高く、エネルギーを自足できる方がより今後は重要になります。

もちろん、環境に配慮することも大切です。
ただ、この取組は今後自分たちの金銭的にもかなり大きな意味を持つことは忘れてはいけません。

それでは良い1日を！