見出し画像

おじさんの肌をキレイにする

おじさんの肌をキレイにする美容情報を発信することにしました。

ここでのおじさんの定義は「40歳以上の男性」

20代~30代の男性はメンズ美容のマーケティングに上手に乗っかりキレイに仕上がっている人がほとんどだ。

それに反して40歳以上の男性は、

・猜疑心
・羞恥心
・無知
・怠惰

が邪魔してキレイになるためのスタートを切れないでいることが多い。

私のパートナーがとても良い例だ。

彼のプロフィールをザックリと紹介します。

・1976年生まれの現在46歳でイベント企画の仕事をしている

・稼働時間は365日24時間。常に仕事している

・趣味はフットサル。紫外線を浴びまくっている

・身に付けるものはだいたいロンハーマンで調達している

以上が私のパートナーの概要です。

続きまして彼の外見について端的に紹介します。

・激務と紫外線と加齢で肌の老化が進行している
・肌の老化でロンハーマンの良さが打ち消されている

とても失礼ですね。ごめんなさい。

彼は時々鏡を見ながらつぶやきます。

「保湿したほうがいいのかな」

「日焼け止めしたほうがいいのかな」

などなど。

だから肌をキレイにすることに対して興味がないわけではない様子です。

そんな彼に対して、私は「ヒゲの脱毛をしよう!たるみ治療しよう!保湿しよう!日焼け止めは絶対に外せない!」とまくし立ててしまいます。

そうすると彼は「そんなに必要なの?面倒くさいそうだし、痛そうだし、怖いし、本当に効くのか分からないし、なんか嫌だ!!」と言い、

猜疑心・羞恥心・無知・怠惰が入り混じった表情を浮かべながら、プイッとその場を去って行く。

ここで簡単に私の自己紹介をします。

私は美容業界で働く人間です。紆余曲折しながらも十数年間、美容業界にいます。医療と美容をかけ合わせた美容医療が最も得意。

美容医療は大きく分けて
美容外科(美容整形)
美容皮膚科
の2つで、

私は美容皮膚科に勤める看護師なのです。

日々、美肌になるためのレーザーを照射したり、医療脱毛の施術を担当。

だから彼の肌がどうしたらキレイになるか知り尽くしています。ロンハーマンに引け劣らない肌を作る方法を知っています。

だけど

口で伝えるのが下手すぎて美容の話をすると彼はその場を去っていく。

どうしたら彼の興味を満たして、キレイな肌を作るお手伝いが出来るかなと考えた結果、テキストで伝えていくことにチャレンジしてみます。

そして彼のみならずキレイな肌になりたいおじさん達の役に立てばいいな!と思い、インターネット上に書いて行くことにしました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?