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【響輪ウィンド】2024.1.28 オープンハウス当日/実り多き日

いよいよオープンハウス当日。
ここまでの事は過去記事からお願いします。

響輪のメンバーは朝からスタッフとして行動したり、
合間に金管アンサンブルのレッスン&セッションに参加するメンバー、楽器試奏コーナーで試奏したり、メンテナンスしていただいたりと過ごしていました。

私も館内の様子を見ながら、会の進行を見守りました。
ぱんだのメンバーと公募のメンバーで作られていくアンサンブルは1時間でとても良い響きのするものになっていきました。とにかく言葉の選び方が素敵。ここは本当に見習いたいところだと、つくづく思わされた3日間でした。

こぱんだウィンドアンサンブルによるコンサートは、素晴らしいに尽きました。
一人一人の音楽のつくり方、役割りの的確さ。自分本位にならず一つの音楽を創り出すために真摯に行っていました。全員が素晴らしい音楽家だなと感じました。

そしてラストのフィナーレ。この2日間、上野さんの指揮とぱんだのメンバーのリードの元、響輪と公募メンバーによる合同バンド。

もうね。本当に良かった。PANDASTICが始まってすぐに、お客様達の笑顔が見える演奏。演奏中にお客様達の反応がリアルに感じる本番。演奏する度にブレンドするサウンド。もちろん本番が良かった。

一期一会の3日間限りの合同バンド。本当に感謝です。

私個人としては、オープンハウスでたまたま再開した高校時代の後輩と出会えたこと。

その後にも予想外に嬉しい出来事が2つ続いたこと。

ぱんだのメンバーからいただいた響輪への言葉が、心から嬉しかったこと。響輪のサウンドの根底には、彼ら彼女らが楽器を始めた中学の3年間というスタートを預かった私が1番大切にこだわって伝えてきた、アンサンブルする力、ブレンドサウンドがあります。

これは響輪の音楽監督という立場にいる現在でも1番大切にしているものです。
このことをぱんだのメンバー達は演奏から理解し、好意的に受け取ってくださり、賛辞の言葉を打ち上げにきてくれたメンバー全員がかけてくださったこと。
本当に嬉しかったし、教え子というか仲間達という存在になってきているメンバーが達が誇らしかった。

そして、響輪のメンバー達がとてもよく動いてくれたこと。本当によくやったなと感じています。
また、きっとこの3日間で感じ、得たものはとても大きなものだったのでは思っています。次の本番が楽しみになりました。

ぱんだの方達も仰っていましたが、私も全く同じことを思っていて、この演奏をもっとたくさんの方達に聴いていただきたかったなという想いがあります。またこういう機会に恵まれることを祈っております。

本日もありがとうございました。
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