見出し画像

未来の喜び

誕生花&花言葉:2月10日

えんどう(豌豆)
 Pisum sativum

マメ科
エンドウ属
一・二年草
草丈 1〜2m
開花 4~5月


中央アジアから中近東地域が原産。
ギリシャ時代に既に栽培されていた。
古代エジプトのツタンカーメン王の墓の副葬品の中から発見された。
豌豆には、さや豌豆と実豌豆がある。
さや豌豆(絹さや)は赤花、白花があり、
実はほとんど感じられないほど薄いものが上質のようだ。
スナップ豌豆は、絹さやより実は大きくさやと実の両方を食べる。
実豌豆うのうち、色が濃く未成熟の実をグリンピースと言い、実を食べる。ほかに、豌豆の若い茎葉を豆苗(とうみょう)と言い、
炒め物やスープに使われる。

えんどう02

えんどう03

えんどう04


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?