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福をなす

誕生花&花言葉:12月27日

なんてん(南天)
Nandina domestica

メギ科
ナンテン属
常緑低木
樹高4~5m
開花6~7月
結実晩秋~冬


中国原産。
名は漢名の南天燭(なんてんしょく)を略して南天とした。
読みが「難を転ずる」に通じるとして、
裏鬼門の方角に植えられることも多い。
正月飾りとして、福寿草の花と南天の実とセットで
「難を転じて福となす」という縁起物の飾り付けとしても親しまれている。
京都の金閣寺の床柱は、南天の材を使っていることでも知られている。

第4巻_ページ_120

なんてん02

なんてん01

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