True Organics Hair Co._HISA@esiotrot

本物のナチュラル&オーガニックを求めてつながったヘアサロングループ『トゥルーオ…

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本物のナチュラル&オーガニックを求めてつながったヘアサロングループ『トゥルーオーガニックスヘアCo.』のHISA(Natural&Organic esiotrot)です。私達は有機ヘナ、ハーブ、ボタニカルオイル、精油など自然の力を活かした旬のヘアデザインをご提供しています。

最近の記事

Chemical is Murder♪…? (今の子どもたちにアレルギーがこんなにも多いのは何故?)

80年代、英国の人気ロックバンド"The Smiths"の♪Meat is Murder♪を僕は意味も判らずによく聞いていた頃、日本では朝シャンやボディソープが流行し、90年代にはヘアカラーが大躍進。 マクドナルドのハンバーガーやインスタントラーメンは日常化していたように思います。 1958年 チキンラーメンが発売されました。 1960年 食品添加物が多用されるようになりました。 1966年 合成界面活性剤を使った液体シャンプーが発売され、リンスが普及し始めました。

    • ヘナのニオイ

      「ヘナは臭いがちょっと…苦手で避けてました。」という方がいらっしゃいます。合成香料の香りに慣れて、それが好きな方には合わないかも知れません...。しかし、そうじゃない方にはオススメの自然豊かな癒しの香りです。 オーガニックヘナの本当の香りは青いバナナのような少し甘みを感じさせるとてもフレッシュな草木の香りです。しかし、写真左のように酸化して少し茶色く変色してくるとちょっとクサイなぁと感じます。 この写真の左右は違うメーカーでどちらも開封したばかりのもの。 ヘナの産地はイ

      • 湯シャンをはじめた理由

        今年に入ってから石けんシャンプーから湯シャンに変えました。 まだ2ヶ月足らずなので時期尚早かも知れませんが、今のところ、とてもいい感じです。 湯シャンに変えた理由は次の3点です。 理由1 石けん(もちろんシャンプー剤も)は皮脂を取りすぎます。そこで私たちのからだの素晴らしい機能は、不足した油分を補おうとして、余計に皮脂を分泌します。皮脂が出るので、また洗います。じゃあ、また皮脂が出ます。(毎日、シャンプーしてるのに何だか夕方にはべたつくのよねぇ…って方。洗い過ぎかも知れませ

        • ヘナとケミカルヘアカラーの発色の違い

          ヘナで一般的なケミカルヘアカラーのような明るい髪色を表現することはできません。 ケミカルヘアカラーは、(1) 髪を脱色して、(2) アルカリ剤を使ってキューティクルを開き、髪の内部に好みの色素(アッシュブラウンとか、カッパーブラウンとか...)を浸透させ発色させるという2つの働きをしています。 この好みの色を自在に発色させるために必要な化学物質がジアミンと呼ばれるアレルギー物質で、フィンランドなど一部の国では使用が禁止されている怖い物質です。 脱色することでメラニン色素

        Chemical is Murder♪…? (今の子どもたちにアレルギーがこんなにも多いのは何故?)

          オーガニックカラーの正体

          新町にオーガニック&ヴィーガン バルができました。 繁忙時間を避けて、午後2時前にランチを食べに行ったのですが、満席でした。 次から次へとお客さんが入ってきます。やはり時代のベクトルは、ナチュラル志向ですよね。 僕はペスクタリアンというタイプのベジタリンなので、卵も乳製品もいただきますが、このお店はヴィーガン対応ということで、肉類、魚類はもちろん卵も乳製品も一切使いません。 そして、野菜はもちろん、オーガニック。 美味しくランチを頂いているとふと、思い出しました…。

          オーガニックカラーの正体

          経皮毒ーケイヒドク

          経皮毒 =皮膚を経由して体内に入る毒。 =有害化学物資のことを指します。 なんとも怖いネーミングですね。 「生まれた赤ちゃんからヘアカラーのにおいがするんですよ」 最近読んだ本に36年のキャリアを持つ助産師さんのお話が載っていました。 この10年ほどで20代前半のお母さん達の出産の際、ヘアカラーやシャンプー剤のにおいが複合的にしてくるそうなのです。しかも、出血が多く、出産が長引き、子宮の収縮が悪く、胎盤も薄く、色も薄く、また、胎盤にねばりがない…。 口から吸収される食