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季節の移り変わりと共に、
何かが大きく動いている様に感じる
今日この頃です。


さて、先日リリースした
つなぐうた-we are the world-
たくさんの方にご覧いただき、
シェアいただきありがとうございます。


今回、紆余曲折を経て、
日本語の歌詞を自分たちで作って歌う
という企画になりました。

その中にこんな歌詞があります。

不安という雲突き抜けて
信じよう希望の光を

今変わってく時代の中で
生まれた意味を思い出そう

3/28日、オオジュクエースケさんの
「We Are Ahe Worldを歌おう」
という呼びかけを見たとき、
「自分がやるしかない」と思いました。


早速、普段仕事をお願いしている、

キーボーディストの中原裕章さん、
映像クリエイターの冨和広さん、
音響エンジニアの平崎真澄さん、

に無償で協力を依頼しました。

結果的に5ヶ月という制作期間で、
関係者はかなりのエネルギーを
使うことになりました。

ただ中学生の頃、
わけもわからずWe Are The World に感動し、
涙を止めることができなかった僕にとって、
それは「やるしかない」選択でした。


4月11日、「仲間達へ」というタイトルで、
皆さんに参加を呼びかけたのですが、

この日に至るまで、
夜な夜なオオジュクエースケさんと
「どんなプロジェクトにしたいか」
を語り合いました。


彼が僕の溢れるエネルギーを引き出し
受け止めるスペースとなってくれていたことが
とても大きかったと感じています。

4月1日から4月10日までの
あの「10日間」を
僕は生涯忘れることはありません。

人はとてつもないエネルギーを
持っています。

そのとてつもないエネルギーが生命力を生み、
ここまで命が繋がれてきました。

そしてこの地球で僕たちは
そのエネルギーを発揮するために生まれ、
さらに次の世代へ命をつないでいきます。


途中から中心メンバーに加わった
湯澤かよこさんには、
ちょうどその頃新しい命が宿っていました。

彼女は辛いツワリの中で、
みんなのガイドボーカルを
レコーディングしてくれました。

「We Are The World 」という曲は
僕にとって「生まれた意味」を
思い出させてくれる一曲です。

この溢れるエネルギーを受け止めてくれ、
共有できる仲間と出会えたことが、
何より嬉しかったです。


「生まれた意味を思い出す」
音楽を奏でたい。

その想いがさらに強くなりました。

僕の活動・仕事は
すべてここに繋がっていると感じています。


この9月はなんだか僕にとって
とてつもなく大事な「決定」の時期
だと感じています。


僕自身が関わる人にとって、
エネルギーを発揮できる、
生まれた意味を思い出すスペースになる、

そんな意識を大切にしながら、
未来に向けた自分の「決定」を
作っていきたいと思っています。


本日もお付き合いいただき
ありがとうございました♪


2020年9月14日
小田ルイ

■仲間達へ
https://note.com/truism/n/n342b2dc33e6e


♪つなぐうた-We Are The World-
https://youtu.be/xLhdX9pAo3Q

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