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働き方改革 と 動き方革命

健康経営と働き方改革
2018に働き方改革法が成立し
その中身はどうあれ
国をあげて労働生産性の向上を目指していく方向になっています。

労働生産性を高めるには
心身ともに健康であることが必要であり
企業においては
”従業員が心身ともに健康でハイパフォーマンスを維持できる環境づくり“
が求められますね。

また、個人においても
健康な状態で働き続けるためには
心身ともに健康な状態を保ち、周囲との良い循環の中にみを置くこと
そのためには健康に対して投資をする、いわゆる
“健康投資” を企業も個人も見直す必要があります。

そしてこの健康投資は健康のためにお金をかける事ではなく

“労働時間を区切り、健康のために費やす時間を作る。
日々の生活リズムの中に運動と休息を取り入れる”
であると言えるのではないでしょうか?

健康投資は毎日コツコツと投資することが大事で

金融商品のように一発逆転!というのはありませんが、継続することでの複利についてはかなり魅力的な投資対象です。

そのなかでもオススメの投資方法をご案内します。
その名も"ムーブメント"

あらゆるジャンルでパラダイムシフトが起きている中で
身体の動かし方にも大きなパラダイムシフトが起きています。

欧米では“ムーブメント”という概念のもとに身体を動かす人が増えています。
人の身体は動く事で刺激を受け、身体が成長発達維持されるようにプログラムされています。
ところが現代人は動きが足りず、本来人として備わっている機能を発揮しきれていない人が多く
そのことが原因で身体に不調を起こしている人々も少なくありません。

ムーブメントはトレーニング科学や脳科学といった最新の理論と体操競技、ウェイトトレーニング、格闘技、ダンス、カポエイラなど伝統的で体系だったジャンルを高い次元で融合させた動きを行います。身体の動かし方を理解し実践することで
本来の身体が持っている可能性を引き出していくメソッドです。
その効果は身体的な強化だけでなく
メンタルコンディションにも良い影響を及ぼし、
日常のパフォーマンス向上にも寄与します。

アスリートをさらに高い次元に引き上げることが出来るため、
自らのトレーニングに取り入れる人が増えています。
日本ではテニスのダニエル太郎さん(錦織選手の次の実力者)などもいち早く
ムーブメントを取り入れています。

このムーブメントはアスリートの能力を高めるだけでなく
一般の人々の健康的な生活に寄与すると評判になり
欧米の健康意識の高い人達の間で広がりを見せています。

身体の機能性を高めるなかで動きに集中するため
我を忘れることが多く“動くマインドフルネス”とも言われています。
ヨガが広まったように徐々に世界的に広まってきています。
デンマーク、オーストラリアパースなどIT産業が盛んなエリアで広がっているのも面白い傾向です。
まだ日本での認知されていませんが、
出来るだけ早くムーブメントに触れて欲しいです。

我々truMoversは日本にムーブメントを発信すること
日本の伝統的な武、舞にあるムーブメントを世界に広める
ことをミッションとして活動をしています。
活動報告などを今後まとめていきますので

良かったら読んでみてください!

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