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1-2.練習と研究・実験

本番以外はすべて練習?

本番以外で楽器を吹くことを「練習」と呼ぶことが多いですが、本当にそのすべての時間を「練習」と呼んでしまって良いのでしょうか。

例えば練習時間と称して友達とおしゃべりしている時間ばかりだったり、明日のテストのことが気がかりで全然集中できていなかったら、果たしてこられらは「練習」と呼べるのでしょうか。

そもそもこの時間は、本番に向けて楽曲を完成させたり、基礎を身につけてどんな作品を演奏することになっても(できるだけ)苦労しないよう予め準備しておくためにあるはずです。

ですから、真剣に向き合ってはいるけれど、ただ楽譜の最初から最後までを何度も吹き続けているだけでは、目的や目標が明確ではありませんから、これも残念ながら練習とは呼べません。 

ということで今回は本番以外で楽器を演奏する時間についてをきちんと定義付け、それぞれの意味や目標を明確にします。そうすることで楽器を吹く行為すべてが意味あるものになり、上達や結果へ直結する時間になるわけです。

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1-2.練習と研究・実験

ラッパの吹き方 Ver.2.0/荻原明(おぎわらあきら)

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ラッパの吹き方 Ver.2.0/荻原明(おぎわらあきら)

トランペットを吹く人、教える人、荻原明による「技術本(2019年1月公開開始)」「ハイノート本(全記事掲載完了)」の記事です。技術本では様々な演奏テクニック習得と練習とは何か考えます。 荻原明オフォシャルサイト→ https://www.trumpet-ogiwara.com

テクニック本【第1章】

技術本の「はじめに」から「第1章 —練習って何?—」のマガジンです。
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