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01.「ハイノート本(仮)」を出版します!

みなさんこんばんは!
ブログ「ラッパの吹き方」を書いているトランペットの荻原(おぎわら)と申します。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

さて先日よりチョイチョイ宣伝というかご連絡をしておりますが、この度こちらの”note”に「ラッパの吹き方 Ver.2.0」と題したページを設けました。

「バージョン2.0ってなんだ?」
「ラッパの吹き方が増えるのか?」
「それって美味いのか?」

などいろいろ疑問がおありかと思いますので、ご説明させていただきます。

ええと、

新しい教本を出版します!

これ。

1年前に「トランペット ウォームアップ本」を自費出版いたしまして、「200冊くらい売れればありがたいな」と思っていたところ、なんと今年の3月の時点で販売数500冊に到達いたしました!ありがとうございます。

いや、でも本当に嬉しいです。Amazonの同じカテゴリにエリック宮城さんの最近出された本もいらっしゃいまして、抜いたり抜かれたりしてます。ふふ。

そう、それでですね、この一件で味をしめたとかそういうんじゃなくて、ウォームアップ本を出そうと企画している時点で、すでにいくつかの異なるテーマの本を出すつもりでいたんです。その中のひとつがズバリ

「トランペット ハイノート本 ~美しい High Bbで演奏するために~(仮)」

です!
(ウオー!キター!とか声が聞こえる。脳内で聞こえる。)

noteと出版の関係

「じゃあとっとと原稿書いて本にしてくれ!」

という声が聞こえてきそうですが、ウォームアップ本を作ったときにわかったんです。

「すんごい大変」だということに。

言いたいことがまとまっていて、楽譜とか用意していれば、順番に並べて「はい完成!」…なんて簡単なものじゃなかったんですよね。
出版するまでにすべきこと、考えることの多さ。何も知らずに見切り発車した自分を恨んでおりました。

それに、何度も何度も精査してチェックしてを繰り返してようやく出版した後、「ああ〜、こうすればもっとわかりやすかったのかも!」という後悔は増えるばかりでして。

「出版までにもうワンクッションあったらよかった」というのが反省です。

なので、ハイノート本はもっとじっくりと、より良いものを作り上げたい気持ちが強くなり、そのためにはどういう流れで進めていけば良いのだろうか、とずっと考えていたところ、この”note”に出会いました。

ああ、このサービスを使って、順序だてて時間をかけて一冊の本を作っていけるではないか、と。

では具体的どのように利用していくのか。それはまたこちらの”note”で近日中にお伝えします。

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荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。