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04.「ハイノート本」インデックス(目次)紹介

皆様おはようございます!
「ラッパの吹き方」を書いておりますトランペットの荻原明(おぎわらあきら)です。
"note"で公開しております「ラッパの吹き方 Ver.2.0」では「ハイノート本出版への道」と題しまして、今後ハイノート本として出版する予定の原稿を掲載していく予定です。

これまでに「なぜハイノート本を出版するのか」「有料記事として配信します」といったことをお伝えして参りました。
今回は、どのような内容で進めていくのか、予定しているインデックス(目次)を公開いたします。

『トランペット ハイノート本 ~美しい High Bbで演奏するために~(仮)』

0.はじめに

第1章ー導入編ー
1-1.実際に吹いてみよう
1-2.心理的分析、負の足し算
1-3.コラム
1-4.ここまでの記事での質問と回答

第2章ー原理編ー
2-1.音の出る原理
2-2.アパチュア、アパチュアと舌の関係
2-3.呼吸の原理
2-4.音域変化の原理
2-5.コラム
2-6.ここまでの記事での質問と回答

第3章ー実践編1ー
3-1.音のツボについて1
3-2.音のツボについて2
3-3.コラム
3-4.音域変化と発音変化について1
3-5.音域変化と発音変化について2
3-6.高音域を出すための舌のエクササイズ
3-7.コラム
3-8.ここまでの記事での質問と回答

第4章ー実践編2ー
4-1.アゴのエクササイズ
4-2.リップスラー1
4-3.ペダルノート1
4-4.リップスラー2
4-5.ペダルノート2
4-6.コラム
4-7.ここまでの質問と回答
4-8.譜例とその練習方法1
4-9.音域とタンギングの関係
4-10.譜例とその練習方法2
4-11.コラム
4-12.譜例とその練習方法3
4-13.譜例とその練習方法4
4-14.High Bbより上の音を出す
4-15.ここまでの質問と回答
4-16.Q&A

**.おわりに

今のところ想定しているのは上記の35記事で、この先、進め方や内容量によっては大幅な記事数の前後があるかもしれません。

すでにお伝えしているようにハイノートは、あるひとつの具体的な方法を習得できれば出せるようになるわけではありません。基本的な積み重ねが最も大切です。
それら基礎的な部分を第1章から第2章でお伝えし、第3章から第4章では譜例を多めに用意して、実際に音域を広げられるための練習を進める、という流れを予定しています。

ということで、今回は予定をしている記事のインデックスをご紹介しました。
ありがとうございました。

【皆様にお願い】
”note”で掲載する予定の「ハイノート本」はすでにお話させていただいた通り、有料記事として公開させていただきます。有料記事をご覧いただくためには、まずはユーザー登録が必要です。ご面倒をおかけいたしますが、ぜひユーザー登録をしていただき、こちらのアカウントのフォローをお願い致します!
できれば100名くらいの方に毎回ご覧いただけたら大変嬉しいです。ぜひトランペットのお仲間さんもお誘いいただき、皆様でご利用いただければ幸いです。

荻原明(おぎわらあきら)

荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。