私 接骨院でサービスみたいに鍼灸治療してました😊

10年くらいかなぁ🤔

それくらいの時に またいつもの様に 「多角化出来ないかなぁ」なんて思って 健康保険で鍼灸治療をする道に巡り会いました😊

とある 「保険鍼灸マッサージ師会」に所属して…
そこでは 健康保険取り扱いの手順・営業法・ドクターとの関係・実例集などが1冊のファイルにまとめられてて
結構 分かりやすかったです☺️

接骨院のお昼休憩の時間を 少し長く変更して…その時間に 介護施設に訪問して治療するスタイルでしたね😊

治療家って 営業あんまり得意じゃない人の方が多いんじゃないかなぁと思います🤔

だからなのかなぁ  営業の仕方のノウハウの資料ばかりにスポットが当たってて そもそも客が集められたとしても かかりつけ医が同意書を書いてくれるかどぉかが 1番ネックになるのになぁと思いますね😅

実際 やってみて痛感しました😩

ご存知かと思いますが…

鍼灸あんまマッサージの訪問施術を健康保険でやった場合
施術代より交通費が倍以上になる程高額なんですよ😅

そりゃ そんなシステムだと…
「より距離を稼ぐ方法はないか」
って発想に繋がりやすいです😅

人間なんて 楽して稼げる方に流れ易いモンです☺️

私も 例にたがわずやりましたよ😆

接骨院院内でやってた鍼灸を 別住所に移動して 距離を稼ぎました😆

安い家賃なんて 直ぐにペイできる程の売上になるので😎

1件 施設に入り込めたら 結構 芋づる式に どんどん患者さんが増えていって…最終的に 接骨院の自賠責以外の売上を超えていきました😍

誰も雇わずに 1人でやって 休み時間を減らしただけで 売上2倍‼️
凄いでしょ😆

これを 大体 3年くらい続けたかなぁ🤔

流石に そろそろスタッフを増やして「多馬力化」を考えてた矢先の出来事でした💦

いつも 同意書の件でお世話になってた内科医から電話で呼び出されました😱

先生の休憩時間に診察室を訪問させていただくと…
そこには 所狭しとひろげられた患者さん達のカルテが…

「本当に済まない🙇‍♂️今まで周囲から何を言われても 患者さんが望んでいるから…と言う理由で 同意書を書き続けてきたけど、今回は もぉ無理だ💦国保連てかなら どぉとでもなるけど、今回は厚生局の監査だから…正直言って 同意書を書き続けるかどぉかなんて 飛び越えて クリニックが存続出来るか？医師免許がどぉなるか？ってレベルの話になってしまった💦
本当に済まないが もぉ同意書は書けない🙇‍♂️」

私も頭が真っ白になってしますた😑

ショックはショックだったけど…何より 私より全然歳上の内科医が 私みたいな高々一鍼灸師に深々と頭を下げてる状況に違和感しかなかった😵‍💫

先生に 今までのお礼を告げ 素晴らしい人との出会いだった事に感謝しつつ クリニックを後にしました😩

帰り道に 速攻で多馬力化しなかった自分を褒めるくらいしか 絶望感を誤魔化せなかったです😑

まぁ とりあえず最新の同意書は有効なので どぉするか決めるのに数ヶ月の猶予があり  自分の考えを纏める時間があって良かったです☺️

で  
「やっぱり 私は健康保険から足を洗いたい」
って 考えに至り

治療業界を離れる決心をします‼️

その辺の所は…
次に話しますねぇ😆👋

※上に書いたクリニックの先生ですが…今でも元気にクリニックをやってみえますよ😄👍
ただ…厚生局との間で「二度と同意書は書かない」って書類にサインしたそぉです😱
私とは その一件で 何故だか仲良くなって 今では意味もなく一緒に食事に行くよぉな 付き合いをさせてもらってます☺️
全部 先生の奢りで😍