作曲者が同じでも
この前大学時代の友達と電話で1990年代のゲーム音楽について話していた。
友達はスクウェア系のゲーム音楽にやけに詳しかった。
その中でテーマになったのは
「同じ作曲者でもすぐにわかる曲と全然わからない曲がある」であった。
『カードマスター リムサリアの封印』の「リムサリア戦の曲」を
数秒聞くと想起するのはピンクの悪魔に他ならない。このソフトは星のカービィより前に発売されているがほぼ曲のタッチは同じである。作曲者の石川淳氏を知らなくても誰もが一瞬でわかるはずである。
この曲は『星のカービィSDX』の「あしたはあしたのかぜがふく」と比較して双方を入れ替えてもほぼ違和感がないレベルである。
一方で下村陽子氏の曲は全く検討がつかないという話になった。下村陽子氏は、多くのゲームのサウンドを手掛けているが名前が銘記されていなければ下村氏の曲とは決して気が付かないだろふ。
『スト2』のワールドナイズされた魅惑的な曲
「ブランカの曲」誰もが聞いたであろふブラジルの曲
「バイソンの曲」四天王の鉄砲玉バイソンのアクティブ曲
『パラサイトイヴ』で流れる歌劇的でミステリアスな曲
「通常戦闘曲」「Arise within You 」
「中ボス戦闘曲」「Influence of Deep extended」
本当にわからないです。世界観が違うので、曲調が違うのは当然ですが手がかりがないです😊
学習教材(数百円)に使います。