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自己紹介

懺悔

僕の目は節穴だった。

普段はNBA専のため、日本バスケ(B.LEAGUE)について疎い。
勝手に八村のいない日本代表は、世界に通用しないと決めつけていた。
今回のFIBAWC2023の全敗も予想していた。

しかし、日本代表は自力でオリンピック出場を勝ち取った。
グループを勝ち抜けなかったものの、勝ち越しで大会を終えた。

僕は日本バスケの成長に驚かされ、同時に自分の無知に深く後悔した。
僕は日本バスケが成長する最もアツい時期を見逃していると。

――だからこれは、原点回帰だ。
NBAに興味を持った時の様に、
この日本バスケへのアツい熱を抱いてB.LEAGUEを見てみようと!!


挨拶と動機

はじめまして。
ただのバスケファンです。
普段はNBAばかり見ています。

しかし、今回のFIBAWCの日本代表の活躍に魅せられ、
折角ならB.LEAGUEを観てみようと思いました。

ただ、個人の意見が気軽に載せられる現代です。
せっかくの機会、国内で観るのであれば誰かと感想を共有したい。
そんな感覚でnoteをはじめてみました。

今後のnoteについて

書くのはB.LEAGUEの試合についての感想です。

更新頻度は試合のある日。
試合、もしくは節ごとに感想を書く予定です。

ただ、国内全ての試合の網羅することは出来ず、
また、B.LEAGUEに疎いため、一つの感想に時間がかかります。

そのため今年は推しチームを作り、集中観戦することにしました。

アルバルク東京

このチームを押していきます!!

B.LEAGUEの推し、アルバルク東京について

どんなにB.LEAGUEに疎いといっても、
バスケファンなら流石に試合には訪れた経験があるというもの。

これは2017‐18シーズンのファイナルです。
タナカークのピック&ロールが、馬場のダンクが、
安藤小島のゲームコントロールが、ジャワッドのブザービートが、
そんな何もかもがアルバルクの試合でした。

……などと、この年と翌年で計5試合ほど、アルバルクのホーム試合を観戦。
当時はアルバルクのHCはルカ・パヴィチェヴィッチ。
日本で見れるユーロバスケということで非常に勉強になりました。
ただ、受験や研究、就活で生活はB.LEAGUEから離れていきます。

そして数年が経過。
僕は有明アリーナで開催されたフランス戦に訪れました。
目的は渡邊、ゴベア、フォーニエ、バトゥームなど、NBAきっての実力者、実績のある選手を応援するためです。

しかし、怪我やコンディション不良で、どちらのチームも一部選手が出場できないと報道がでました。
テンションはダダ下がりです。
富永や河村が出場するといっても流石に華が……、と思っていました。
――ただ、そこで僕は衝撃の出会いをします。

「吉井裕鷹 強くね?」

……なんだこのディフェンス力は。
いや、でも気のせいかもしれない。
会場の雰囲気で強く見えるだけかもしれない。
富永や河村に同調して、今日は調子が良いだけかもしれない……。

FIBAWC2023観戦

やっぱフィジカル強くね? 
相手エース止めてね?
ヘルプディフェンス速くね?
得点は伸びないけど、トムのバスケ方針的に(3pで稼ぐ河村や富永がいるので)グッドディフェンスなので許容範囲内。
知らない間に日本バスケに素晴らしい選手が生まれているじゃないか!!
この選手はどこの所属なんだ――!?

アルバルク東京

…………ほーん。
ほな、推すかぁ……。

11,000円グッバイ!!
新卒には痛い!!

バスケ歴

小学生4年~中学3年
 室内バスケ
高校~大学入学
 ストリートバスケ(入学時に大怪我して部活は即退部)
大学入学~卒業
 趣味範囲でバスケ、たまに近所のミニバスのサブコーチ
社会人(4月)~現在
 バスケは見る専に
 しかし、FIBAWC2023で衝撃と出会う

次回

プレシーズンゲーム【vs広島 9/1】【vs立川 9/3】
上記2試合について感想を載せます。

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