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子供の山デビューは迷うなかれ!

結論
親が心配するほど子供はやわではない!
子供は全然平気です。
むしろ、いつまでも若くない親にとっては早く山デビューした方が良い。

こんにちは、こてつです。
この夏、およそ15年ぶりに大好きだった山に登りました。
そんな思い出の地に、この夏は息子6歳を連れて行きました。

いつ来ても絶景!

標高2700mの白山は、なかなかの高山に入ります。
子供には、それも未就学児には少しレベルが高いかと迷いました。
しかし・・・
それはまったくの杞憂に終わりました。
親の心配をよそにスタスタと登っていき、
帰りも動物のように走って山道を下っていきました。

正直、全然親よりも元気でした。
ということで、
子供は小さいうちの方が身軽なので
親が考えるよりも大丈夫なようです。
むしろ、
日々年老いていく(大袈裟ですが事実)親の方が
元気で体力のあるうちでないと、子供に合わせられない。

かなり急な坂道を先に先に進んでいく息子の後ろ姿に
そんなことを気づかされました。

子供の可能性を生かすも潰すも大人次第

大げさではなく、マジでそう感じました。
気を付けないないといけないですね。

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