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アニマルコミュニケーション:「自然を生きる歓び」を教えてくれる猫さん。

今回のご依頼は、うっとりするような押し花の作品をつくっている aiさんからです。

マイ様は6歳の女の子。ai さんからのご依頼は、「生活の改善点など、何か伝えたいことがあれば教えて下さい」とのことでした。

マイ様。本名は別にあるのですが
「(初対面のわたしが)なんて呼んだらいいかな?」
と聞いたら「マイ様 (がいい)」とのこと。

人間同士はだいたい「言葉」で意思疎通しますが、アニマルコミュニケーションは「テレパシー」なので情報量は多くなります。動物さんは「言葉」で伝えてくるときもあれば、写真や動画のような「イメージ」を送ってくるときもあるし、「体感」を伝えてくるときもあります。動物さんの写真を見ながら遠隔でお話していると、動物さんの「たたずまい」や「エネルギー」までちゃんと伝わってきます。そういう意味でアニマルコミュニケーションは、「言葉」に加えて「五感」も使うので相手をより近く感じることができるんです。

いろんな動物さんとお話していますが、自然を大満喫する歓びを「五感」で感じさせてくれたのはマイ様でした。

「調子はどう?」とたずねると、口では「まあ、楽しいわ。」と控えめにいうのですが、お話し中にもマイ様が自然の中でのびのびしている映像がどんどん見えました。気になるものをみつけて追いかけたり、走ったり…。全身で自然を生きる彼女のわくわく感が伝わってきて、なんだかわたしまで爽快な気分になります。美しい自然に囲まれながら「私はね、猫生を満喫しているわ。」と言い切るマイ様。

木登りマイ様

aiさんからの質問で「生活で改善してほしいところ、あるかな?」と聞くと、鼻で土をふんふん嗅ぎながら虫を探している映像とともに「思う存分、自由に、自然にいさせてくれて感謝しているわ。私みたいに幸せな猫、いないんじゃないかしら。」とのこと。さらに、わたしに対して「あんたも椅子に座ってばかりじゃなくて、外に出なさいよ。楽しむのよ。空気を肺にたくさん吸い込むの。」とアドバイスまでいただきました。笑

日本では「室内飼いが猫の幸せだ」というのをよく聞きますが、ほんとうのところは本猫に聞いてみないとわからないんじゃないかな。逆にイギリスの獣医さんは「猫にも自然が必要。私たち人間だってそうでしょ?」っていう考えの人が多数でした。庭いじり大国イギリスでは、都市部以外の居住区には必ず手入れされた裏庭があって、首輪をつけた英国猫たちはそこを自由に闊歩していました。人間が忘れてしまった「自然を生きる歓び」を全身で体現して教えてくれるマイ様。お話してくれて、どうもありがとう。

愛しかない動物界の旅は続きます🐈
Thank you for coming back to the Planet Oneness. 
♾️
Love x

☟ai さんの素敵な押し花の世界💐

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