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テナントの空室率

不動産サービス大手CBREの調査結果及び今後の予測

東京・銀座の商業施設空室率(路面店1階、200㎡程度)が、3月末:5.7%→6月末:5.1%へと0.6%改善。

賃料は、今後1年間で3.2%落ち込むと予測。

現場感覚

取引先へ訪れるため、日中、銀座は月に1~2回は訪れていますが、街を歩く人や、店を出入りする人が、行くたびに増えている印象。

以前は、いろいろな国の方が銀座を歩いていましたが、今はほとんどが日本人。

家に閉じこもるにも限界がある。

銀座・有楽町のような、通りが広い街ほど、人が流れている印象。

2021.9.3 日経新聞朝刊より

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