昨日、思いがけなく欲しいけど、ずっと買えなかった物が売っているとわかり、ルンルンしながら就寝しました。

本日、どうしてもな仕事をやっつけて、素早く検索をしてポチっとな。

明日、到着予定なので、明日の記事を見に来て下さった方に見せつけたいと思います。
羨ましいかは、貴方次第！！！
（書き方）

本日は助っ人バイトの年内最終日でした。

１２月分の入力可能な分はデータを全部入れて行きまっせ！！と、珍しく気合十分で臨みました。

すると早速、必要な冊子が用意されていない出来事に遭遇。

お久しぶりです・・・

「週刊：ちょっとアレな人」
（週刊じゃ無くなっておりますが）

話をしなくて済むことが続いていたので、仕事がサクサクでしたが、久しぶりに出鼻をくじくプレーからスタート。

他の職員の方に「冊子が無いのですが・・」と申し出ると「あぁ、もうっ、また？？」と、ちょっとアレな人の机へ。

一緒に付いて行くと、机にピシっと置かれています。

いつも引き出しに入っているのに。

ここまで出しておくなら、自分の席に置いてくれたら良いのに・・と思いながら借りて行きます。

冊子と領収書を照合しつつ入力作業をしていたのですが、全く同じ内容の支払いが発生しているのに、片方だけ何故か領収書が添付されておらず、預かり証のコピーだけ差し挟まれています。

ちょっとアレな人には聞かずに上長さんを通すことにしているので、途中で戻って来たちょっとアレな人はスルーして、上長さんを待ちます。

その間に他の作業をカチャカチャ入力していると、上長さん登場。

ご挨拶をしてから「この分の領収書が無いのですが、どうなっていますか？」と聞きました。

すると上長さんがちょっとアレな人に「〇〇の領収書はどうしたの？貰って来てよ」っと。

あら、上長さん知らなかったのね・・と思ってやり取りを眺めていたら、まさかの一撃。

「はぁ？　あたしがですか？」っと。

その場にいた自分を含めた人員、失笑。

さらに続けて「次に行った時は領収書を出してくれたんですよね、初回は出ないってことかと思ったんですけど。」

斬新なシステムであることを披露。
（んな訳ねぇだろ）　

上長さんとちょっとアレな人がやり合う中、つい自分も「物を買っていて領収書を出さないことは無いでしょう」っと口を挟んでしまいました。

駄菓子を買ったちびっこ相手じゃないのに。。しかも会社の経費・・。

すると負けじと「再発行なんてお願いしたら、会社の信用失いますよ！」っと。

その場にいた全員の脳裏には恐らく「お前に信用が無いんだよ」っと、ピロピロピロ～っと電光掲示板として流れたと思われます。

「領収書を貰い忘れ or 失くした」のはちょっとアレな人ですし、何か言えば言う程、ヤバイ人の度合いが高まって行くので、唖然とするばかり。

上長さんとちょっとアレな人の怒涛の罵り合いは続きます。

自分を含めた他人員、失笑と唖然。

しばしやり合ってからちょっとアレな人が領収書を貰いに出て行きました。

上長さんのマジ切れのまま繰り出す話の内容は、これまた「ちょっとアレ」なので、敢えて伏せておきます、これはこれで凄かったです。。

怖いし寒いわ、、と思いながら、他処理をどんどこ進めます。

しばらくすると、ちょっとアレな人が帰って来て、自分に告げます。

「当日じゃないと発行出来ないって言われたので、これ（預かり証）でやって下さい」っと。

流石に自分も「へ？？」っと力の抜けた返事をしてしまったところ、畳みかけるように、

「割と最近は領収書が無くても平気なんですよ、
先生（会計士さん）に聞いてみて下さいね」っと。

？？？

何の権限も無いアナタが何故に自信満々に？？？

しかも、自分から先生に聞けと？？？

「はい、わかりました」って訳にはモチのロンで行きません。

なので、「自分では判断できませんので、上長さんに確認して下さい」と預かり証を突き返すと、ちょっとアレな人に向かって上長さんのマジ切れモードが炸裂。

対して言っている内容が完全におかしいことを物ともせずにちょっとアレな人が逆切れ爆弾投下。

結局、上長さんが支払先に電話をして再発行を承諾頂き、キレながらちょっとアレな人が再出動。

いやー、40代 vs 70代の音量大きめなガチの罵り合いを久しぶりに見ました。

帰宅してから本当に領収書はいらないのか、疑問に思ったのでちょこっと調べてみました。

確かに交通費やお祝い金などは領収書が出ない場合があります。

その場合は「出金伝票」を起票することで、領収書の代わりを成してくれます。

同じように何かを購入して領収書を紛失した際も可能ではあるようです。

今回の場合は「預かり証」に金額の記載があったので、確かに出金伝票で代用出来たのかもしれません。

・・・んが、

「初回は出ないけど、２回目以降は領収書が発行される」
って理論は一体？？

常連さんだけの内緒のサービスかっ！！

しかもその領収書は手書きのもの。

その場で発行を依頼していれば“初回から”確実に発行されていたはず。

「〇〇を買った。そしたら領収書（レシート）も一緒にくれた。」ってことで、今まで「領収書（レシート）」が「たまたま」存在していたのでしょう。

「くれなかったから、無い」

これがちょっとアレな人の理論と自分は推測しております。

「割と最近は領収書が無くても平気なんですよ、
先生（会計士）に聞いてみて下さいね」

こう言った後に上長さんが、もう一回お願いして貰って来るように指示をした時、ちょっとアレな人は「上長は会計処理がわかんないんじゃ・・」とボソっと言ったことが印象的でした。

因みに上長さんは金融機関を支店長まで勤め上げて定年退職されてます。

そしてちょっとアレな人は自称「会計処理・簿記に自信アリ」だそうです。

一番驚いたことは、ちょっとアレな人が一言も謝らなかったこと。。

強靭な神経なのか、単にヤバイだけなのか・・

「ガチでわたしは悪くない」が正解なんでしょうね、こわっ。

いやー、エキサイティングな場でしたが、自分は手持ちの資料を全部入力して、１６時に皆さんに年度末のご挨拶をして帰宅しました。

ここまでお読み頂いてお疲れムードになられた方へ、案外と上手に作れた夕飯を披露致します。

更に美味しいパン屋さんが特別予約でしか作らないシュトーレンを「良かったら食べてね」とプレゼントして下さったので載せます！

激ウマ、むっふっふ♪

ちょっとアレな人の毒に当てられてしまった方が解毒出来ますように。。

パン屋さんは年末年始の休業期間が長いので、足をお運びの際はご注意下さいね。

確か「１２月２３日まで通常営業で、２４日は予約注文分の引き渡しのみ、２５日から１月９日までお休み」だったと、うろ覚え。

なので、成人式以降にお出かけになられると良いかもしれません。

きっと、多分・・・。