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コンポスト*生ゴミ発酵器で堆肥を作る

コンポストとは
生ごみや枯れ葉・枝などの有機物を
微生物の力で分解発行させた堆肥のこと。

「密閉式コンポスト」という方法で
この容器を使って
毎日出る生ごみから
畑で使える堆肥を作ります。

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容器の底にはコックが付いていて
ここから液肥も取り出せます。
これも家庭菜園の野菜たちにとても良い肥料に。

堆肥も作れて、液肥も作れて
何よりゴミが減る。
こんなに良いことを
しないでいるわけにはいきません。

1日に出る生ごみは平均500gだそうで
1ヶ月で15kg、1年で180kgのごみ減量ができます。

容器の底にはプラスチック製の
すのこが敷いてあります。
その上に十文字に新聞紙を敷くと良いそう。
はじめに発酵資材を撒きます。

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資材は
米ぬかや籾殻から作られています。
先日、市の講習を受けに行った時に
無料でいただきました。

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ここへよく水切りした生ごみを
新鮮なうちに投入して
再び資材を振りかけて
付属の中蓋で上からしっかり押して
空気を抜いたら外蓋を閉める。

室内でも大丈夫らしいです。
何はともあれ
まずは取り組んでみたいと思っています。


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