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執行草舟×清水克衛 1日限りのトークライブ アーカーブ版受付中

6月10日先日、執行草舟氏(実業家.著述家)と清水克衛氏(読書のすすめ店主.著述家)のトークライブ、テーマ『読書について』を聞かせていただき、

『読書について』の見方考え方が一変しました。

また、人間の生き方死に方や教育の本質を深く学びました。

清水克衛氏 執行草舟氏

本を読み、分からなければならない、理解しなければならない、そう思いがちですが、そうではない。『読書』の本質とは。

『わからぬがよろしい・読書』
本を読んで、分からなければ理解しなければと思うのは、役に立てたい得たいという欲、損得勘定だから、わからぬがよろしい。

『問いを立てる・読書』
苦悩をもった先人の魂の軌跡を読んで、自分が人生を如何に生きるか、自分に問いを立てるのが読書。

『喜び・読書』
偉大な先人の遺した言葉を、分かろう理解しようは傲慢。
偉大な先人の言葉に触れられる喜び、魂に近づくことができる喜び、それを感じて味わうのが読書。

ただ、注意することは、
本を読む前から“わからぬがよろしい”ではなく、
先人の遺した言葉に信心を傾け、先人の魂に正面から目を向けるのが先。

このトークイベントのアーカーブ版のお申し込みを受け付けています。
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