こんばんは♪GW後半突入の夜半、みなさまいかがお過ごしですか？

このテキストは、椿がレビュアーの冬木糸一さんについて「心のゆるさじnote」をシタタメるつもりで今日まで続けているのですが、

本日は、この人の定期発信があったら、ぜひ応援したいなぁ！と思う女性の発信者が思い浮かんでワクワクしたので、早速こちらから書いてみることにしました。

まず第一の希望は、小島慶子さんです！
大好きなユーグレナの社長の本を知ったのも、小島慶子さんのラジオのおかげでした🎵小島慶子さんのサブスク発信なら…問題提起し切込み、思考を次のステップへと誘ってくれる頼もしさに、心を寄せて楽しみたいです。

その次は、ジェーン・スーさん！「踊る」発信パーソナリティーでのリスナーからのお悩み分析。的確なアドバイスの圧倒的すぎるパフォーマンスが未来の記憶を耕してくれます。スーさんのお話が読めるなら、メールを開くだけで自分の困りごとまで解決した気分になれそう🎵

加えて、小川洋子先生♪ 小川先生の独特な世界観のエッセイなどがサブスクで読めたら！これも、静かな自分だけの時間に、ゆっくり味わいたいです。

それから、つい妄想過多になってしまう菅浩江先生と松村栄子先生の、『ご近所あるある往復書簡＠京都』♪
こちらは京都！というところがミソです♪『四畳半神話大系』に出てくるような作家さんたちの日常を想像してしまいます。

以前お邪魔した菅先生のトークイベントで、松村栄子先生が菅先生のお隣さん＠京都に、しかも相当なご近所に住まれていると知ってから、回覧板を回されているお二人✨とか、クールなエンジニアさんかつ芥川賞作家の松村先生（お茶の著作あり）と、めちゃホスピタリティに溢れながらもクオリティにとても厳しい菅先生の緻密なSF世界（日本舞踊の家元）が京都のような魔窟（！）で、どのように日々を過ごされているのか、めっちゃ興味津々でした🎶　面白さが、思わぬところから飛び出てきそう♪

例えばそこに、囲碁を打ちながら、正座されたままの東京の新井素子先生が猫とゲスト出演でホログラム乱入されたりしたら、どうなるのかな？とか…！（めっちゃワクワクしませんか？）

かくもひとりで妄想しては、とても楽しくお風呂時間を過ごしました♪
（新井先生も、髪の毛を洗うなどお風呂時間はとても小説に良いアイデアが湧くと言われていました♪）

さて、お話を戻して冬木さんの『SF超入門』です。
こちら、驚いたことに、日本の女性作家さんの紹介がなかったようでした！

冬木さんが推されている上田早夕里先生のハードSFなども、きっと惜しみながら入れられなかったのだと思います。『SF超入門』で紹介されている女性作家は、ジェンダーのChapter１３に多く。そのほかは生命工学で１９世紀のメアリ・シェリー、感染症のChapterで『新しい時代への歌』のサラ・ピンスカーなど。女性宇宙開拓史と表記された『宇宙へ』メアリ・ロビネット・コワルなどが紹介されていました。

さてはて。
まるで軸がないように見えるnoteになりつつありますが、楽しかったです♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

私の目的は、ブレない軸を掲示することではなく、とにかく冬木さん及び 『SF超入門』や『基本読書』について言及して書くことを続けることなのだと気持ちを新たにしました。

まずは７日。その次は１０日、２１日。３０日、５５日、
続くって、すごくないですか？
とにもかくにも、続けてみようと思います。

それでは本日も、
よい１日を♪