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マザーハウスのバック

❤️Thank you, Mother House bags!!👜
Why does "Mother House" produce bags in Bangladesh?
Bangladesh is one of the poorest countries among developing countries.
The CEO of Mother House Eriko Yamaguchi says, “in order to support developing countries, I believe the most important thing is to develop a world-class industry rather than just sending financial support. I want to produce nice bags that will be selected by customers, not out of sympathy, such as “let’s buy it for poor people”, but simply because they are cute and fashionable.”

こんにちは。今日は横浜Bay Quarterの鞄ショップ”Mother House"に、仕事カバンを買いに行きました。

マザーハウスに出会う前の私は、革カバンというと、重くて硬くて肩がこるので苦手でした。
ところが、マザーハウスの革カバンは、とても柔らかくて、色あいが素敵で、長時間持っていても肩が凝らないのです✨
5年間にマザーハウスで買った、茶色い革かばんを愛用していましたが、
今日新しく、紫色の仕事カバンを買いました。(店員さんにも大変親切にしていただきました😊)

そして、マザーハウスの創業者、山口絵理子さんの著書『裸でも生きる』もまた、素晴らしい本です。

私はこの本の内容を簡単な英語に書き直して、5年前(2016年)に中学3年生の授業で紹介したことがあります。
一人の男の子はその授業に感銘を受けたそうで、夏休みに山口さんの本を2冊読み、読書感想文を出して中学に提出したところ、クラス優秀賞に選ばれたと話してくれました。

『裸でも生きる~25歳女性起業家の号泣戦記』山口絵理子
https://amzn.to/2OfWVil

『裸でも生きる2 Keep Walking私は歩き続ける』
https://amzn.to/3twKGxR

私も5年前にYouTube番組を作った記憶があり、探してみました。
何と900回近くも再生されていました。
当時は動画作りのノウハウもわからず、映像もBGMも工夫していない動画だというのに…見て下さった方に感謝です。
https://www.youtube.com/watch?v=HFAJity1bfM&t=14s

この会社の名前「マザーハウス」は、創業者の山口さんの尊敬するマザーテレサから来ていると、山口さんの本で読みました。
「大海の中の一滴であろうと、無駄ではない」
・・・この有名なマザーテレサの言葉を思い出し、山口さんの使命感に敬意を表します。

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