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読書記録 微差力から改めて学ぶ。

久しぶりに微差力を手にとった


きっかけは職場でまほちゃんにおすすめの本を聞かれて彼女も買ったと聞いたから。


他の人にも最近おすすめを聞かれて答えたが、
その時はこの本の内容はあんまりはっきり覚えてないけど、買ってもう1度読もうとまでは思わなかった。


まほちゃんは私と多分とても感覚が似ていて、

今いいサイクルの「気」の中にいる。
感性が鋭く、運も持っていて引き寄せの最中。

だからあたしもこの波に乗って、

今が読むタイミングなのだろうと。

最初に読んだのは24歳の時の世界一周中のコロンビアの宿に置いてあったのを借りた時だ。

ちょうど多感でなんとなく人生の仕組みがわかった感覚があった時に読んだから

心にスッと入ってズドンと自分の中に落ちた感覚があった

やっぱそうなんだな、人生とは。と。

あれから8年が経ち再び本を手にとった

こんなにも読みやすい本だったかと思うほど
スラスラ読める字体と行間、そして文章で2時間ほどで読了。

前半はやっぱどこかスピリチュアさを感じたが、
読むにつれてやっぱりそうなんだな、と改めて感じる本だった。


大差は大差を生もうとすると生まれない。

微差が大差を生むのだ。
しかもこの微差はみんながすぐ出来ることばかり。

100倍儲けてる人は、100倍大変なのかと言われたらそうではない。

文中から引用すると
微差をバババババ、、、と学びそして学んだものをタタタタタ、、、と片付ければいいらしい。笑

いや、本当そうよね。


物事は実はすごく単純で1つ1つの微差が分かれ道となっていく

笑顔でいるか不機嫌な顔でいるか
プラスの言葉を発言するかマイナス発言をするか

困ってる人に声をかけるのか

気づかないフリをするのか

その1つ1つの行動が、考えが人生を創っていく

笑顔でいる人と、文句ばかり言ってる人、
どっちにチャンスを与えたい?

話す言葉によって考え方が熟してくる、そうすると行動が変わってくるんだということ。

行動が変われば、周りにいる人が変わり、   人生も変わる。

みんな同じ人間。

好きな人と、一緒にいて居心地がいい人、   刺激や学びをくれる人
と多くの時間を過ごしたい。
そういう人もまた、そういう人と過ごしたいのだ。ということは自分もそうなればいい。
それが素敵な人たちに囲まれて楽しく生きる秘訣。

自分を愛せなければ人を愛せない
愛をもった行動をできない

今与えられた役(今の状況や仕事)で
名演技(誠意と愛を持って向き合い行動)               をすることで
次にさらにいい役(機会)をもらえる

物事には全て道理がある
成功するのにも道理があって
失敗するのは道理にかなってないから

アスファルトに野菜の種を巻いても育たない

適した時期に土に植え、           水や太陽が適度に必要なのだ。

この時間がたくさんある今、
何かを学び行動するのか

ただだらだらと過ごすのか

久しぶりにスイッチが入った気がする。
そしてこうして頭の中を整理することも定期的に必要だと改めて感じた。

Keep going.
Stay positive.



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