Gold Medal Colors

惨全世界の賛全世界

どこまで歩いてきたのだろう。
僕の膝で眠る猫をなでながら
ひとときの安らぎを感じている

色々な場所を旅したなぁ

最近は
なんかとっても
綺麗な髪と目の色をした
美しい人に出会ったよ

ズタボロなカラスのような
僕の心に
再び希望の夢を見せてくれたんだよ

なにが正義なのか
なにが真実なのか
よくわからない頭

この目に映る景色は
いつまで美しいままなんだろう

もっと近づいてしまったら
桜のように散ってしまうかな
時の歯車はいじわるなのかな

昔は
なんども愛をささやくことに
抵抗がなかったな
今は
愛をささやくことが
なぜか少しこわくなった

賢さがほしい理性と
もう眠りたい心

春の訪れの裏にある
目に見えない砂時計

震える心よ
お前は美しい
天高く輝け
お前を憎み
お前を傷つけ
お前を呪うものどもさえも

輝いてしまうくらい
伸び伸びと
光の声を放て

照らせ
世界を

燦然と輝き渡るくらい
お前がお前らしく光るならば
この場所に
暗闇などない

たとえ闇さえも
お前を癒す優しい存在に
なるだろう

私の愛する者よ
私の魂よ

俺の声に
俺の祈りに
そんな力があるのかは
わからないが

たとえ
世界が夜に包まれていても
たとえ
あなたの中に夜があっても

その夜と溶け合いたい
調和したい
新鮮な明日を
産み出したい

俺たちの
まだノンタイトルな未来
題名のない未来に
最高の名前をつけてあげたい

最高では収まりきらない
光と闇の踊るこの世界で
最高以上の幸せを感じている
俺たちの
超最高な力を
世界に表現したい

思い通りにならない
そんな自分自身も
思い通りにならない
そんな貴女自身も
全部抱きしめてあげたい

大好きだよ
それは良くないことだけど
かわいいよ
今は全て忘れて、リラックスして
ほんとにあなたは
超最高だよ
そうじゃなかったら
一緒の時を過ごせないから
キスしよ

言わなくたってわかるよね
あぁ、それでも言いたくなってしまう
ねぇ、神様仏様
そして貴女という女神様

別に
笑いたかったら笑っても良いですよー
それでも僕は
あなたを愛しています
心からありがとうと言いたい

この生きづらい人生
この醜さに溢れた人生に
ずっと光を灯してくれていた

ねぇ女神様
そりゃあ一日二日良いことがあったくらいじゃ
それはウソかもしれないけど
一年間ほとんど俺の心は
貴女のおかげで幸せだったんだよ?
それって紛れもなく
あなたが女神様だっていう証明だよ

他の人がなんて言ってもさ
あなた自身がなんて思ってもさ
あなたが俺の
女神様で天使様で
お姫様で王女様で
超最高の恋人だってことは
この星は知ってるよ

あなたと私が
野球のスーパースターのカップル以上に
超最高のスターカップル(Stars)だってことは
知られちゃってるよ
(Stars are known
 略してほしのん🌟🍋
↑てそれは、ほしのれもんやないかーい!)


だからね
別に良いのさ
誰がなんと言っていたって
今の俺は幸せだから

遠く故郷を離れて
毎日東京の空を見上げているけど
いつも心には
貴女の心のぬくもりが
あたたかく伝わってる

ねぇ
理想の人ってさ
難しくない?
俺はぽっちゃりな人が
好きなんだけどさ

たとえあなたが
やせててもぽっちゃりでも
どんなぽっちゃりな人より
大好きな人になっちゃうから
理想の人って難しくない?

ただ
少し寂しいのはあるよ
いつ二人は
一つになれるんだろうって
思うことはあるよ

まあそれも
きっと俺の
未来の世界一の称号が
明らかにしてくれるだろうね

きっとそれが近づいたら
二人の更なる未来は始まるんだろうね

たとえ
どんな未来が待っていても
寂しくはないよ

ずっとずっと貴女を愛してきたし
ずっとずっとこれからも
あなたを愛し続けるから
形は変わっても
あり方は変わっても
心の中で抱きしめ続けるから

安心して
身をゆだねてごらん
愛してるよ

誰よりも
何よりも
愛してる

いや、そんなことを言うと
神様仏様が嫉妬しちゃうから
まぁ、頻繁にいうのは
アレかもわからんけど
それでも

俺は今
幸せだよ

ありがとう
ごめんなさい

でも
ごめんなさいって
世界に思う心だからこそ
あなたを
深く深くまで愛せる
この心と体と歴史を
罪深い命を持った
自分だからこそ
咲かせられる
世界がある
美しい
宝石

俺だからこそ
あなただからこそ
感じられる
唯一無二の
幸せがある

何度言っても
言い足りないけど
また言うよ
何度でも言うよ
世界を
あなたを

愛してる

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