写真で見る!転職前のヨーロッパ旅備忘録🇪🇺 (その2)

こちらは、前回の続きの記事です。旅の概要や目的は前回の記事に書いていますので、よければご覧くださいませ。


ボスニア・ヘルツェゴビナ

1日目 到着

格安のLCC wizz air で首都サラエボ到着しました
まずはトロリーバスを使って市内に向かいます
友人に案内されたサラエボで有名な劇場
夜ご飯のグラーシュ。この旅で最も美味しかった料理の一つです

2日目 ひとり街歩き

この日は、一人で街に繰り出します。

宗教の境界線。線の左がキリスト、右がイスラム教になっており、急に街並みが変わって面白いです
お昼ご飯で食べたチェバピ。この旅 No.1 のおいしさ
街中の坂とぬっこ。サラエボは山に囲まれており、少し歩くと沢山の坂がありました


街中の一枚。何気ない建築物から街の歴史を感じられます
住宅街。おしゃれすぎ
サラエボ事件が発生した現場の橋。小さな火種から、世界大戦が始まるんだなと歴史を感じる一枚でした
街を歩いているうちに夕方に。マジックアワー。
友人と再び合流して夜ごはん。料理名、タルティーヌだったかな… 美味でしたよ!
晩ご飯からのコーヒー。ヨーロッパでは日本以上にコーヒーも飲まれているようでした

3日目 友人と街歩き & 出発

この日は朝から友人と一緒に街巡りをします

快晴の朝!
ロープウェーに乗って山頂に行ってみます
上空から見ると、街の全景がよくわかります。
オレンジ色の屋根は、粘土を素焼きしたそのままの色だそう
山頂ビュー。
山頂に到着です。サラエボ五輪が開催された跡が残っています
ボブスレーのコースが廃墟となり歩くことができるようになっています
アーティストによる落書きも迫力!
少し歩くと、お城の廃墟も。
エモいぞこれは。。。エモい。。。
そんなこんなで再びロープウェーに乗り街中に戻ります
サラエボ最後の晩餐 (お昼ご飯)
素敵な街でした!

サラエボ観光はここまで!案内してくれた友人に感謝して、次の街に向かいます。

サラエボの鉄道駅。
ここからモスタルという街を目指します。
駅に着いたのが、出発 5 分前!これを逃すと次の便は翌朝ですw
急いでチケットを買って乗り込みます
車窓からの眺め
2時間ほど揺られて、モスタルに到着します
旧市街は、完全に異世界でした。ハイ
完全にゲーム・アニメの世界観
夜ご飯は再びチェバピをいただきますw完全にハマりましたね…。
今日のお宿。ここから先は基本的にバックパッカー向けのお宿に泊まります。
一泊3000円前後で泊まれるのはありがたい…

4日目 モスタル観光 & クロアチアに移動

朝の旧市街。切り立った山が奥に見えて夜とは違った魅力があります
橋からビュー
最後のモスタル街歩き

ここからは、友人の勧めてくれた街「ドゥブロブニク」に向かいます!バスで向かうのですが、ヨーロッパには、Arriva, Flix Busといった格安高速バスが走っているので、知っていると移動が便利です。(鉄道よりも発達しているようです)

ボスニア / ヘルツェゴビナ 🇧🇦 での旅はここまで!

つづく…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?