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ドーナツが食べたければ作ればいいじゃない

既視感を覚えた方、正解です。
以前も似たような記事を書きました。こちらです。

この時はイチから手作りし、結果として無事に揚げ餅が完成しました。(ドーナツちゃうんかい)

あのモチモチ、サクサクとしたポンデリングのようなドーナツ!
食べたい!!!

そんな人に朗報です。
なんと市販の粉(言い方)にあのポンデリングのようなモチサクドーナツがお手軽に出来るものがあるんですよ!

今回はその粉を使ってドーナツを作っていきたいと思います。
写真ばかりなのでサクッとまいりますよ!
モチサクだけにね!!!


材料はこちらです。

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計量カップにはお水が入っています。
分量はコチラ!

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とっても簡単です。
では、作り方のとおりにやってまいりましょう。

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1箱に2袋の粉が入っています。我が家は毎回2袋使用するので卵も2個。

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卵を溶いたらレンジでチンしたバターを入れます。

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そして用意していた水を投入。(バターと水が入れる順番逆になっても大丈夫。なぜなら今まさに逆になっていたからさ!)

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粉を2袋投入。箱にはここからヘラで混ぜ合わせると書いていますが、面倒なので私はいつも菜箸のまま混ぜてます。
混ざればいける! なんでも忠実じゃなくていいのよ!

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ボソボソになったら手でこねて一塊に。
箱にはここで「何回こねる」とか「ビニール袋に入れると手が汚れないよ」と書いてますが。
回数なんて結局こねすぎなきゃいい。
ビニール袋もその袋が勿体ないから使わなくていい。(結局後で手で丸めるから汚れるのです)

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1袋20個分らしいですが、出来上がりは2袋で50個くらい出来ました。
1個が規定より小さいのかもしれません。(2~3㎝とかなんとなくでいいよ! 私は坊ちゃん団子の1つ分くらいの大きさだよ!)

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私はフライパン派です。揚げていきます。
大体一度に10個程度です。

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フライパンはとにかくコロコロと転がすことに命をかけてください。
コロコロさせないと、揚げた後で生地の膨らみが無くなってへしゃげて(凹んで)しまいます。
なので一心不乱にコロコロコロコロさせます。
するとコロコロになってきます。
コロコロコロコロってだんだん何かの記号に見えてきませんか…(そしてこの躍動感ある写真すごくない!?)

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大体3~4分コロコロします。足と腕が元気な時がいいと思います。

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このような色になったら取り出しましょう。

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2袋揚げ終わるとこれくらいの量となります。
足は棒のようになります。

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レンジでチンしたチョコレートを付けましょう。

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ホワイトチョコはすぐ溶けるので、レンチン時間は気を付けてください。
夏の日焼けが残る手と、ホワイトチョコのカラーバランスがバッチリな写真です。ステキですよね。

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出来上がりました。
冷凍庫で5分ほど冷やしてチョコを固めます。

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出来上がり!!!

本日は晩御飯がハヤシライスだったので、辛い(濃い?)のと甘いドーナツで至福のひとときでした。


この粉は本当に美味しく出来るので是非!

我が家は6箱セットのを買ってます。ドーナツ大好き家族です。


ちなみにチョコレートはどうしても余ってしまいますよね。
なので私はそのチョコをこうやって食べて処理!

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チョコバナナ!!!


いやぁ、美味しかったです。

皆さんも是非、チョコバナナをおひとつどうでしょうか。
意外とホワイトチョコバナナも美味しいんですよ。
王道のミルクチョコバナナも文句無しですけどね!



ドーナツどこいったん。




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