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【読書】政治学者、PTA会長になる

PTA会長として
PTA改革やるんなら
この本は読んどかなきゃなーー
と思って手に取った本です。

すごく勉強になりました!

政治のしくみとかよくわかってないわたし
(嫌いな教科は社会でした😅)
が、
うすぼんやりと感じてたことは
そうか
そういうことだったのか!

そうなのね
わたしがやりたかったのは
「民主主義」なのねーー💡

と言葉にしてもらった感じ。

自治とは
自分たちのことを自分たちで決めていくこと。
明らかに
今のPTAには
それが足りてない。

ほんと、それよそれ!!という感じでした。


著者のオカケンさんが
ギフン(義憤)で
後先考えず動いちゃうところなんか
共感しかない…!!

そして
地域の人たちと一悶着してしまうところも
他人事とは思えない。
(わたしも一悶着も二悶着も…💦)

正しいと思って進めようとしてる改革案に
思わぬ反対意見が出て
衝撃を受けるところも…
「不安」で「心配」なひとたちとの
やりとりも…

あぁ!もう!!
オカケンさんと
飲みに行かねば!!!
と思ってしまった😂

オカケンさん、
3年は
ちょっと短かったね。
メンバーとか
社会情勢とか
いろんなめぐり合わせで、
できることができなかったり
できなかったことが突然実現したりするからね。
10年やれたら
もうちょいやれること
広がったよね。
惜しいなーー。


わたしも、
残り
どう頑張っても2年半。
うまくみんなの心をつかんで
やれるとこまで駆け抜けてみます〜😊

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