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【読書】昆虫はもっとすごい

虫が好きなので❤️

店頭で見つけてすぐ読んだ新刊です。

マニアックな虫好きの人たちのことを
『虫屋さん』
と呼びます(笑)

この本は
虫好きの養老先生をはじめとした
3人の虫屋の先生たちの
マニアックで楽しそう〜
な対談。

わたしも
息子と一緒に
虫屋の道へ片足突っ込んだことがあるので
とっても楽しく読みました😍

虫はほんとすごい!
そしておもしろい!
まだまだまだまだ知らないことだらけ!


わたしが個人的に面白いなと思ったのは、
虫好きの虫屋の先生たちが
虫の好き嫌いについて語っているところ。

虫屋だからって
全ての虫が好きなわけじゃなくて
嫌いな虫もいる
という話。

これ、めっちゃ共感!!!

わたしも息子も、
バッタの仲間はカッコ悪いよねーー
トビウマとかこの世で最悪!!
と一致。
(エンマコオロギは好き)

息子は
毛虫イモムシは好きだけど、
ハバチの幼虫(イモムシっぽい)は
足の数が違うから
なんか気持ち悪くて嫌い。
(私も少しわかる!違和感!)

あと、
息子は
カメムシ目が嫌いなので
セミも嫌い。
(わたしは平気!)

などなど。

わたしも対談に加わったような気分で
読みました。


あとは、
養老先生が、
これは養老先生じゃなきゃ許されないよなーー💦💦
というようなキワドイ発言を
ところどころでしてるのも
おもしろかったです😅

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