やってしまった。

郵便局の窓口で
中国語しかしゃべれない方が
翻訳アプリ片手に
局員さんとうまくやりとりできなくて
苦労しているのを見て…

考えるより先に

「わたし中国語しゃべれますっ！」

と言ってしまった。
（日本語＆中国語で）

ぱあっと明るくなる局員さんの顔。
中国人の方も
なんかとっても感謝している。

まさに救世主！！みたいな😊

が！
ちょっと考えれば分かるはずなのだが…
わたし
中国語は
ここ30年近く
全く使ってない。

学生時代には
たしかにしゃべれた。
中国語検定も取ってるし
中国に行って中国語で生活したりもした。

が、
30年近く前だ…

簡単な挨拶と
「わたしは中国語がしゃべれます」
が中国語で言えても、
窓口でやりとりしている
なにやら小難しそうな内容は
（もしかしたら日本語でも）
理解できない…

あとには引けない。
なんとかかんとか
「娘さんはどこに住んでるの」
とか
「お仕事はなんですか」
などを通訳。

難しいところは翻訳アプリと
日本語で😂

そしてなんとか
局員さんの理解力と頑張りで
手続き完了！！

いやはや
わたし
いらなかったねーーー😊
と思ったけど、
なんか
局員さんも中国人さんも
とっても感謝してくれて、
おかげで
役に立ってないけどいいことしたなぁ〜
と思えた。

たぶん局員さんは
中国語分からないから
わたしの中国語がどれほどいい加減か
分からずに…
そして中国人さんは
わたしの中国語がカタコトだってことに
気づきながら…
わたしに
にこやかに感謝してくれて、
なんていいひとたち！
いや
こちらこそ
感謝ですーーーーー

勉強し直そうかな。
中国語。