つっちぃ@知の探究中

人がどのように感じどう行動していくのか(=成長)に興味あります。そのため日々発見と自己…

つっちぃ@知の探究中

人がどのように感じどう行動していくのか(=成長)に興味あります。そのため日々発見と自己内学びの繰り返しです。塾講師と子育ての経験、子育て広場設立経験から、子どもたちが自己の可能性を自分で伸ばしていくか、親子の居場所つくりを模索中。心理学修士・チャイルドカウンセラー

最近の記事

「食べる」とは何だろうか

身近な人がとある病気(拒食)になって改めてみなおしてみた 「食べる」こと。 私は基本的に「食べる」ことが好きだし、食べることで嫌なことを解消してきた側面もある。「食べる」=咀嚼しながらいろいろ考えたり、感じたりすることができる。目の前の食物を眺めて、まず視覚で味わう。堅そうだな、新鮮そうだな…etc。においをかいで嗅覚でも味わう。食べてみての舌さわり、歯ざわりなどがある。苦みや甘さ、脳が喜んでいるのがわかる。 野菜の甘さは好きで、これぞというか野菜の甘味がわかる。パンの甘味

    • センスは知識からはじまる 水野学 著

      聴了&読了。センスもゼロからは生み出されない。得た知識や経験からクリエイトするのが分かった。2014年に発行で確かに当時より少し前の様子が私には馴染む。企画やアート、デザインに関わる人にはこのマインド大事。 オーディブルと、手元に本があると、サクサクと読書がすすみます。 昔、佐藤可士和さんの書かれた本をよみながら、クリエイティブディレクターの仕事術や整理術はセンスいいなと思っていて、水野さんの本もたしか2冊目かな。 学術的なものとは違う構成を感じます。(当然か…)。

      • 脳内の内言をことばにのせる

        『我思う、故にわれあり』 …これに気づいたのは、デカルトの話を聞く前の、中学にあがったばかりのことで、 駅までのみちのりをてくてくあるきながら、   自分とは何か、この内なることばを話す自分はなにか、思考するとはなにか、止まらない脳内言葉に気づいた瞬間でした。(親と話す時は何故か止む。注意がそちらに削がれるから)   あとで、哲学系の本を読む様になり(私は(ギリシア哲学大好き💕)、デカルトが言ってたことばそのまんまだな、と。   小学6年生の頃、自己日記や思ったことを書くノー

        • メモ―場所に対する考え方

          「場所」「空間」にお金を払うこと、何かを生み出している事をもっと意識すべき。 🤔身近なところでは、勉強や仕事で作業するための「場所」。自分が立っているその30平方cm程度。自分が座ったり寝たりする、畳1畳分。#不動産 #思考

        「食べる」とは何だろうか

          『マッピング思考』読了

          『マッピング思考』読了。 副題と表紙イラストが示す通りの、 メタ認知ならぬ、自分の思考を俯瞰的にみる、事でした。だから、双眼鏡のイラストかー!私の中での「マッピング」という意味と違っていたなぁ。 最初、ドレフュス事件について(冤罪)延々と書いてあります。今からみると、その恐ろしさたるや否や。冤罪晴れて良かったです。 自分の思考は正しい、思い込みと思っていることこそバイアスなので、他者に聞いて確認とることは大事。印象的なのは、その人の言っている事とやっている事を見たら

          『マッピング思考』読了

          自己内で自問自答していくプロセスは楽しい

          子育て広場のブログ・コミュニティ等の投稿は書いていたけれど、自分のための記録つけたいということで。自分は過去から一貫している思考と変容しする思考、それらを統合して時代の影響もあり変容していく様を遺していこうと思う。 書こうと思いたってだいぶ時間があいたのは、自分の中の完璧主義なところと、パソコンでじっくり書きたい…と思ってたが、コロナ禍や家族の通学通勤の形態が変容し、パソコン使用を意のままにならない生活になって、スマホから更新出来ればなぁ、と思っていたから。あとは、not

          自己内で自問自答していくプロセスは楽しい