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幼保無償化・高校無償化の所得制限撤廃・代替案を稲美町から

昨日はSNSで幼保無償化の所得制限がとても盛り上がりました。

皆さまそれだけ関心があるということですよね。

高校無償化の所得制限に続き、幼保無償化の所得制限も実現されてしまいそうですね。

なぜ、所得制限ばかりしてしまうんでしょう。

8%から10%に引き上げたときの2%分に子どもための無償化も含まれていたはずです。

所得制限がどんどん下がると、子育て世代の働く意欲が削がれてしまいます。

子育て世代の働き方や女性活躍の応援をしていくべきところが、働く人が少なくなっていってしまいます。

より世帯収入は下がってしまいますし、お金を使わなければ地域も盛り上がりません。

子どもたちも働くことへの意味を見出せなくなりますよね。

これからの未来をつくっていくのは子育て世代と子どもたちです。

どんな家庭に産まれた子どもにも等しく権利があります。

まずは稲美町から幼保無償化・高校無償化の撤廃・代替案をつくることができないか考えます。

現職の古谷さんが黒字で残していてくれたこともあり、やりくりできる余地があると思います。

明石市長泉さんが声を上げてくれるんじゃないかとも思っています(SNSでは既に声を上げておられるので、近々何か施策が打ち出される気がします)。

子育て世代・子どもの未来に力を入れる行政で連携して実現させていきます。

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