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痩せやすい体づくり!嬉しい朝ごはんのすすめ

ダイエットしたい。さらに健康的に美味しく痩せたい。

でも朝ごはんはどうすればいいんだろう。

そう思っている方へ、オススメの朝ごはんの食べ方を5つの提案をさせてもらいます。

少し話がそれますが、朝があまり得意ではありません。でも朝ごはんをゆっくり食べることができると、とても幸せな気分になり、今日もがんばろうと思えます。

朝ごはんはダイエットをしているのであれば、余計に大事です。
朝ごはんを食べないと昼食の血糖値の上昇が急激になり、その分脂肪として蓄えられるからです。

なので、朝ごはんは積極的に食べましょう。
痩せやすい体を作る・美味しくて嬉しいをモットーに書かせていただきましたので、是非、この記事を最後まで読んでいただき、実践してください。

1 起きて1時間以内に食べる


まずは時間の話です。
ベストは起床してから30分以内に朝ごはんを食べることをオススメします。
朝は体内時計がリセットされます。そして代謝が活発になり、朝ごはんを食べずにいると血糖値は下がってしまうのです。そして血糖値が下がると、体がエネルギーを蓄えようとするので、次に摂取した糖質を脂肪に変えて蓄えようとするため、脂肪がつきやすくなり、太る原因になります。
ということで、朝食は起きてすぐに食べましょう。

2 たまにお米にしてみる


ダイエット中の朝ごはん。もしもお米と食パン、選べるのであれば、お米をおすすめします。お米と食パン、カロリーだけを見ると食パンの方が低くヘルシーですが、食パンには脂質が多く含まれています。また、食パンに合わせるバターやジャムなどを含めると高カロリーになってしまいます。
対して、お米と合いやすい和食には、食物繊維やタンパク質を合わせて取りやすく、よく噛んで食べることにより、急な血糖値上昇を防ぐことになり、脂肪への蓄えを防げます。
また、お米とタンパク質の組み合わせは体温を上げる作用もあるため、より代謝が活発になり、痩せやすい体づくりにもってこいです。
パンが好きな方も毎日は難しいかと思うので、たまにはお米にしてみて、ストレスが少ないように試してみましょう。

3 タンパク質を摂る


朝にタンパク質を摂ると、その日の代謝が上がりやすくなります。代謝の高い体こそ、太りにくく痩せやすい体づくりに適しています。
朝におすすめのタンパク質は卵、納豆、魚の缶詰など。
どんなに面倒くさがり屋さんでも卵かけご飯くらいはできるはず。
まあ、欲をいえばそこに野菜やフルーツがあればビタミンや食物繊維が摂れて、ダイエット、美容、健康に、万能な朝ご飯メニューの出来上がりです。

4 低GI値食品を選ぶ


GI値が低い食品は急な血糖値上昇を防ぎます。なので、健康だけではなくダイエットもオススメ。主食で言えば、大麦、ライ麦パン、オートミール、玄米など。たまにでもいいので取り入れてみましょう。最近はコンビニでも、健康食ブームから発芽玄米おにぎりや小麦胚芽を使ったパンなど、手軽に美味しいものが売っています。少し試してみましょう。

5 温かいメニューを選ぶ


朝起きた時、人は1.5〜2℃くらい体温が下がっています。ここで体温を上げると基礎代謝が上がり、エネルギー消費が多くなります。
朝は特に温かい食べ物や飲み物で体を温めながら食事をしましょう。
オススメなのは、味噌汁やスープ、お粥やホットヨーグルトです。
特に味噌汁に海藻を入れてのむことで、水溶性食物繊維を取ることができ、急な血糖値の上昇を抑えるのでオススメです。
ヨーグルトにフルーツを入れて食べることも同じく食物繊維を取ることができるのでダイエットにオススメです。

痩せやすい朝食のすすめ【まとめ】
1 起きて1時間以内に食べる
2 たまにお米にしてみる
3 タンパク質を摂る
4 低GI値食品を選ぶ
5 温かいメニューを選ぶ

これは、私の心がけですが、お米とパンは半々。(私はパンも食べたいので)ご飯の日は無理しておかずをたっぷりと思わず、卵かけご飯と味噌汁と納豆。パンを食べる日はできるだけ温かいスープと一緒に。たまに玄米や発芽玄米パンも取り入れる。あとはフルーツヨーグルト。
ゆっくり噛んで、できるだけ起きてすぐのご飯にする。

朝ごはんは朝起きてから、早い時間に時間をかけてゆっくり取るのが良いでしょう。単純に消化に良く、少量でも満足しやすいということもありますが、ゆっくりとご飯を食べれることに感謝しつつ食べることができると、体だけではなく、心を整えることにもつながります。

毎日は難しいかもしれません。忙しい朝もあるかもしれません。
完璧にする必要はありません。
それでも少しだけ朝ごはんについて考えてみませんか?
少しの心がけで、痩せやすい体を作ることができて、心の健康のためにとてもおすすめです。

さて、明日の朝ご飯は何にしようかな。
ダイエットをしつつも、その時間が楽しみになりそうですね。

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