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40mmの距離

こんにちは。 今年も気が付いたら2月…

2024年からnoteを書き出し、
なんとか継続中。

見て下さった方ありがとう~

継続なんて言われると重々しく
楽しくなくなってしまうけど、
何かしら感じる事があるかなと、
書いてます。

写真や映像を続けているのも、
結局楽しいからですし
文字や文章もやってみようと
言う感じです。

今日は~ 40mmです。
ここ数年、トレンドの距離ですかね…

40mmに感じる事


Q.40mmの焦点距離は好きですか?

前回までのnoteで、私は望遠気味の
焦点距離が好きと
書きましたが、40mmは好きですね。

50mmや35mmは王道の路線で、
永久に標準の話題に上がる
そんな距離感ですよね…

その間とよく言われる存在。

35mmの様に引いて撮り
50mmの様に寄って撮る。

どちらも扱いやすいし足を使えば
良いとこ取りです。

映像でズームレンズを使う事が多く、
良い絵だと感じてレンズの
指標をみると40mm…

そんな事が多く、写真でも
40mmは意識している距離です。

ズミクロン40mm


35mmのズミクロンは使った事が
ない私は8枚玉 7枚玉 6枚玉と
伝説が多いズミクロン。

50mmの3rdを使って1stを使って
40mmは35mmの代用と思い探した…

ミノルタレンズはオールドレンズで
多くのモノを試したが、
やはり、MADE IN JAPANでは
納得が行かなかった。

たまたま手にした1本は、状態よく撮る前に気に入ってしまった…


手にする前にフォクトレンダーの
40mmのノクトンを使ったが
早々に手放してしまった…

でも、ズミクロン40mmは流石に
違うと思った。

解放F2でノクトンより暗いし、ボケないがすごく感情的に入ってくる光


豪快に虹色のフレアが入る個性。


微妙な距離。


50mmより甘いけど湿度、質感は健在。


そして、薄く付けているのか忘れる軽さ…

40mmはパンケーキで有名だけど
こんなに写る40mmは経験がない…


軽く、写る、十分に気に入ってしまいしばらく50mmは出番がなかったのを
覚えている。

60mmへの変化。


フルフレームの40mmも映像と写真で
好きですが、APS-cでの40mm
から60mmの変化もまた好き。

簡単に切り替えられるミラーレスで
60mmはとても心地よく撮影できる。

そんな使い方でもこのズミクロンは
主戦として戦っていける。

デメリットは、軽すぎるあまり通常
の大きさや重さのレンズが億劫になり
出番が無くなるレンズが増える事…

0.8mmと寄れないけど、前回の
トリミングの選択の用に考え方次第…

メリットが多いのは優秀な証。

GR3Xが人気なのも、軽さ、薄さと
手軽さの先の
良い結果と撮影体験なんだと…

使ってみたい.…

毎日持ち歩く理由に最適な相棒に
なりそうだ…

まとめ


ズミクロン40mmだけでなく
この使いやすさと結果の
バランスが良くトレンドになっていると思うと、勝手に納得してまとめる
事が出来る。

そして、軽さに飽きた時はまた
大きな望遠とかにトレンドは
移ろいでいくのか?

とにかくその瞬間にスマホでなく押せる経験と継続する見方。

偶発的な瞬間に40mmは答えてくれると信じてまた更新します。

最後まで有難うございます。


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