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革靴だけじゃなく、スニーカーもケアしませんか?

靴業界にもコロナの影響が…

今回の記事を書くにあたり、「靴業界」現状を少しリサーチ。

すると近年はコロナウイルスの影響で、リモートワークやステイホームなど外出を控える人が増え、靴の消費や消耗、需要自体が減少したようです。

化粧品やアパレル業界の影響と似た流れで、こんなところにも影響が出ていたんだと改めて知りました。

今後は経済活動の再開に伴い、少しづつ回復していくのでしょうか。

靴のお手入れの印象って難しいイメージ

それでは今回の本題に!

「靴のケア(お手入れ)」と聞くと大半の人が、革靴のお手入れや靴磨きをイメージされることでしょう。

しかし仕事でスーツを着用する。または普段からファッションとして革靴を好んで履いている方を除けば、なかなか身近ではないかもしれません。

もちろんみなさんも、雨の日に泥がついたり、何かをこぼしたり…そういう時は拭き取ったり簡単なお手入れはされることでしょう。

しかしながら革靴のケアとなるとオイルやブラシなどの道具を揃えたり、お手入れの方法も少し難しい印象をお持ちではないでしょうか?

私自身も趣味でブーツや革靴を履きますが、ケアをするとなると何足かをまとめて気合をいれて「磨くぞ!」という感じで開始します… なので皆様も「靴のケア」はそこまで身近な作業ではないんだろうと思っています。(個人的見解)

今日は、そんな革靴ではなくて普段みなさんが履く機会が多い『スニーカー』のケアについて書きたいと思います。

今回紹介するケア用品メーカーさんの調べでも。スニーカーを履く人が増えているにも関わらず、10人中9人はお手入れについて気にはしているが、知識がないとのことでした。

今回の記事をきっかけに、自分のお気に入りのスニーカーをケアする機会ができれば幸いです。


スニーカーのケアって何するの?

今回紹介するスニーカーケア用品ブランド『SHOE SHAME』 は、皆様に普段の新しい習慣としてスニーカーケアを身に付ける為の小さなお手伝いをしたいと考えており、毎日当たり前にする「歯磨き」のように、日常的に「スニーカーのケア」を習慣に取り入れて欲しいと望んでいます。

では実際に、「スニーカーのケアって何するの?」という話です。

靴を洗うとなると、バケツに水を張って、洗剤を入れて、靴を突っ込んで、ブラシでゴシゴシウォッシュ!! 洗いながら、こんなに濡れて乾くのかなと…不安になりながらのお手入れ経験がある方も多いと思います。

しかし今回紹介するケア用品は、そこまで大掛かりな作業にはなりません。

基本的な汚れ落としは、
①ブラシに専用のジェルをつけて、水で湿らせる。
②そのブラシを使って靴の表面をゴシゴシ擦ります。
③擦った後に布で拭き取る。
④汚れの必要性に応じて①〜③を繰り返して、風通しのいいところで自然乾燥。
以上です!

【 ベーシックなクリーニング手順 】

いかがでしょう?
みなさんの持っているお手入れの印象より格段に簡単ではないでしょうか。
このスニーカーケア用品なら、普段の定期的な習慣として続けていただきやすいと思います。

皆様も一度体験されると感じると思うのですが、基本のケアで靴が綺麗になると、「より綺麗にしたい!」「綺麗な状態を保ちたい!」という欲が出てきます。

もちろん上記で紹介したお手入れは、一番ベーシックなものとなるので、こちらのメーカーではそれ以外のケア用品も展開されていますのでご紹介。

『SHOE SHAME』の各種ケア用品紹介

■LOSE THE DIRT   : 汚れを効果的に落とすクリーニングジェル
■REMEMBER WHITE : 靴の白さを蘇らせるカバーリング剤(黄ばみや擦り傷を白く着色し目立たなく)
■SHOE SHIELD : 素材の汚れや水分を防ぐ保護スプレー
■SWEET FEET : 除菌消臭スプレー / バクテリアの除去
■WIPE AND WALK: 個包装の両面で異なる質感のクリーニングシート
■SHOE SHIELD RAPID :速乾性のシューズ用防水スプレー
■BRUSH IT OFF :硬さの異なる両面クリーニングブラシ。アッパーとソールで使い分け可能 

■LOSE THE DIRT KIT :クリーニングスターターキット
■ON THE GO KIT :外出時にピッタリの小さなクリーニングセット
■ULTIMATE SNEAKER MAINTENANCE KIT :スニーカーケアに必要なものがすべて揃ったフルセット!

『SHOE SHAME』では上記のような、ケアに必要なアイテムが各種準備されており、一通りのケアを完了することができます!

最後に『SHOE SHAME』とは?

最後にはなりますが、今回ご紹介した『SHOE SHAME』について、スニーカーケアというターゲットを絞ったアイテム展開をされている背景と、ケア用品の性能だけでなくパッケージやブランドイメージの作り込みにも感心した点をご紹介。

SHOE SHAME(シューシェイム)は約40年にわたってシューケア用品の製造・販売を手掛けてきた会社が、2018年10月にスウェーデンで設立したブランド。
最先端のテクノロジーで天然由来成分を使用し、効果の持続性に優れた品質の高い商品を展開。                   ※メーカーサイトより引用

スニーカーケアというジャンルにターゲット絞った背景には、普段から身につけるスニーカーも日常的に「ケア」して欲しいとのメーカーの強い思いがあり、また誰もがスニーカーケアを新しい習慣にしやすいように、専門メーカーとして、長年培った技術と経験と知識があるから開発できた、こだわり抜いた商品なのです!

そして、商品性能だけでなくパッケージデザインにも妥協を許しません。
お部屋においても絵になる、かつカッコいいデザインは見た目にも興味を惹かれます。実際に、パッケージデザインはスウェーデンで最も名高いデザイン賞とされる「Guldagget 2019」で「シルバーメダル」を受賞し、世界三大広告賞の1つ「One Show(The One Show)」にもノミネートしています。

普段はあまり目立つ事のない「靴のケア用品」というジャンルかもしれませんが、
このメーカーの商品はあえて見える(目立つ)ところに置いて、積極的に使いたいと思わせてくれるそんなアイテムたちです!

今回のSHOE SHAMEの『ものづくりの背景やこだわり』を知って、これを機会にスニーカーケアしてみようかな?使ってみようかな?と思っていただければ嬉しいです。

今後も自分が伝えたいブランドの魅力を少しでもこの場から発信できたらいいなと思います。

ぜひこの記事を読んで少しでもご興味があれば、一度みなさんにもブランドの思いと良いモノを体感して欲しい思います。


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