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つぐSTORY 2章 『人柄写心で魅力を120%開花させる方法』

自分を魅力的にすることって、実はそんなに難しいことではないんだよ。
でも、自分を魅力的にするのは簡単じゃないと感じてる人が多いよね。
そもそも「わたしは魅力的じゃない」って思ってる人も。

自分を魅力的にするために、強いて難しいことがあるとするならば、自分と向き合うこと。要は、「ほんとうは、どうしたいのか」「ほんとうは、どんなふうに生きたいのか」あなたの心の奥、深層的な気持ちを知って、その気持ちに従って生きていくことができればいいのだけど、それが難しく感じることも、あるかも知れないね。


本当はどうしたいのか、どんなふうに生きたいのか。
それを阻んでいるのが、思い込み。

要は捉え方。自分に対する捉え方が自分を決める。

あなたの思い込みがあなたをブスにして、あなたを魅力的にする。



つぐSTORY1 では、なぜ僕がカメラマンになったのか、人柄写心家になるまでのストーリーをお伝えしました。


今日は、素敵を120%開花して写心に写るとはどういうことか、そのために大切なことをお伝えします。

これは、何も写真映りについての話ではありません。あなたの人生そのものを素敵にするためのお話でもあります。


笑顔で映りたいなら笑顔になってはいけない

わたし、笑顔になれないんです。
笑顔がきらいなんです。
自分の顔に自信がないんです。

ぼくのお客様にはそういう悩みを、抱えてくる人もいます。でも、そういう人たちに限って笑顔が素敵なのです。だから、なぜそんなに悩んでいるのかなと、たくさん聞いて、たくさん一緒に悩んで、考えてきました。
そして、ある朝、目覚めた時に、答えが出たのです。

笑わないことが一番だってこと。

笑わないことが一番? えっ? と思いますよね。
でも、それこそが答えなのです。絶対に無理して笑わないこと。絶対にですよ。笑顔になろうとしないことが、素敵に笑うコツなのです。



笑うって、意識してやるものじゃない。笑顔って、意識して出すものじゃない。笑うって、自然と出るものなのです。だからカメラの前でも、普通にしていてよいです。カメラの前で、いつも違うことをやろうとするから、ぎこちなくなる。

空気を吸うことと、笑顔になることは、同じなのですよね。試しに、実際に今、やってみてくださいね。

では、深呼吸して下さい。大きく、すってー、吐いてー。

じゃ、そのまま、吸う息と、吐く息に意識を向けて深呼吸を続けてください。どうですか? 呼吸に意識を向けると、ぎこちなくなりませんか? または、肩や身体の一部に緊張がはしりますよね。普段、当たり前に、無意識に出来ていることを意識すると、なぜか力が入ってしまうのです。

笑顔って、普段の会話の中に、たっぷりあるのですよ。楽しく話していたり、気心知れた人との何気ない対話の中で、僕らはいつもいっぱい笑顔になっている。



写真撮影でありがちなのは、カメラマンが「はい、笑って〜!」って言ってしまうこと。
「笑顔になってください」と言われた瞬間、「笑顔? 笑顔になるってどんなだっけ?」なんてなるのです。そう思った瞬間、撮られる人は「笑わないと。」って構えてしまう。構えるから、表情に不自然な力みが入ってしまう。その表情をしている時にカメラマンはシャッターを押すので、おかしい顔とか顔がこわばった感じの写真になって、私はそんな顔をしているのかと、落ち込むのです。

そして

「私うまく笑えないんです」とか「自分の笑顔が嫌い」ってなる。

ほんとはそーじゃないよね。
ちがうから。

ぎこちないことをしているから、変に写っているだけですよ。それは、あなたの自然体ではないんだということに、まず気付きましょう。

だから、ぎこちないことを、まずやめよう。身体に力を入れないと出来ないことは、手放してしまえばいい。〇〇しなければいけない、とかもですよ。しなければいけないことなんてないから。したいことをやればいい。

笑顔は、笑おうと思って出せるものじゃない。笑ってしまうもの。笑わなきゃ、なんて思う必要がそもそもないんだよ。
笑顔になれるような環境を、作ろう。楽しいことをしよう。あなたの心が喜ぶことを選んで、自分にいっぱい感じさせてあげればいいのです。


僕の撮影では、あなたが普段の笑顔になれる環境作りを、いつも目指しています。いつもの、楽しく過ごしている時の自然な笑顔が撮影でも出るように、それを形にできるように。

かたときも逃さないように、常にシャッターが切れるように、こちらは準備しています。

でも、それはもちろん、表に出しません。僕が「撮るぞー!!」という雰囲気であれば、あなたは身構えますよね。だから一見、すっっごいダラっとしているように見えます(笑) でも、ほんとうにダラっとしているわけじゃないのです。身体は脱力して、神経というか、意識は集中させているようなイメージ。そんな感じで撮っています。

作り笑いでは、他の人が素敵だねと言ってくれるような魅力は出せない。笑顔になれる環境作りをTsugu撮影では、重要視しています。
笑おうとしないこと。笑顔にならなきゃ、なんて思わないこと。
笑顔になれる時に、写心を撮りましょ。写心は、こころが写ります。

飾らないあなたが一番美しい訳ではない

最近よく聞く、『飾らないあなたが一番美しい、素敵よ』ってさ、飾っている人をアンチ的な感じにして、『ノーメイクでいるのが一番いいんです』とか、『飾らないのが楽な生き方なんですよ』とか。ズボラと紙一重じゃないかと。

飾らないのが一番美しいって訳じゃないのですよ。全然そんなことない。でもね、たしかに、飾りすぎるのも美しくない。

リゾート地のプールでこれを書いているのですが、中国系の観光客が、ド派手なメイクで、これ見よがしにアクセサリーを着けて、「どう私?」っていでたち。それもやっぱり違うと思う。それはそれで、滑稽すぎる。

ぼくが思うのは、好きなようにするのが一番じゃないか、ってこと。
カッコつけたりもするし、ダサいこともする。飾ることも、飾らないことも同時にする。素のままやりたいようにやる。誰かの目線を気にするのではなく、自分の心に従ってしたいようにやりたいようにする。
他人はダサいだろうなぁと思うであろうことも、自分がしたかったら、する。自分がかっこいいと思ったことやそうしたいと思ったなら、挑戦するし、飾るのも、飾らないのも自分で選ぶ。

自分がしたいようにしている、
その自分にOKを出せていることが大事なんじゃない?

かっこつけてるなぁって、他人から思われるようなことも、したかったらしちゃえる自分でいること。自分の心の傾きに従って、したいことはして、したくないことはしない。自分に素直に正直であること。自分をさらけ出せて、その自分をいいなと思えていること。そんな生き方が、結果として周りの人には「素敵」って映るんだよ。

『Natural』でいること
それが『Beautiful』なことになる


人は見た目

人相ってすぐ変わる。
前にとっても素敵だなぁって思った人が、数週間後には顔つきが変わっていたり、1年後には別人のようになっていて、何があったの?と思うこともある。

撮影を体験したら、どんどん変わっていく人がいます。見違えるように、イキイキとして1年後には別人のようになる人も。2年、3年と撮影を重ねるごとに、なぜかどんどん明るく若くなっていくように感じる人もいる。


頭のなかで思っていることは、全部顔にあらわれる。思考が顔に全部出るんだよね。キラキラしてないってことは、思考が曇ってるってこと。

シンプルに生きて好きな事を選んで行動していれば、魅力的に見えてしまう。あなたの顔は、あなたの思考の表現です。考え方、生き方が、顔に出る。だからこそ、人は見た目なのです。


「会いたい!」と思わせる婚活写心とは?

この前、婚活をされているお客様がいらっしゃいました。
婚活サイトや、婚活のプロフィール写真として使う写真が欲しいと。ご依頼を受けて、ご要望に合う、バッチリな写心を仕上げたら、結果は、人気爆発でした!加工や、過度なレタッチをしたわけではないのに次から次へとアプローチのメールが来るようになったそうです。

なぜ、こんなに人気が出たのか?
 
それは、人柄写心のコンセプトが、『なんか、会いたいと思わせる写心』だからです。

婚活写真って、撮った写真を加工して、奇跡の1枚にしちゃダメなのですよ。だって、リアルじゃないでしょ。婚活でもプロフィール写真は、もちろんすっげー大事。でも嘘じゃダメ。加工しまくって、かろうじて本人の原型をとどめているなんてのも、もちろんダメ。

何が大事って、リアル感。
その人っぽいところが出ているかどうか。会った時に「え・・・?!同じ人?」となるような違和感があったらだめ。本人らしさが出ていて、 本人が自分で出せる最高到達点を撮影で撮るのです。すると、ウェブで見て、「なんか、素敵だなあ、なんか、会いたいなあ……」と、思ってもらえる。
さらに逢った時も、だまされた感なしに、印象がとても良いし、実物どおりに素敵な人ってなる。


その人にあるものをないものにしたり、ないものを付け加えたり、加工しない。
でも、その人にある魅力が見る人に最大限伝わるように写心に写す。
だからTsuguの婚活写心は、見る側を魅了させる事が出来るのです。一つの画面に多数ライバルがいるなかで選ばれる写真が必要な人は、ぜひTsugu写心を使って下さい。

プロフィール写真撮影で出来るダイエット!?

プロフィール写真撮影で、ダイエットが出来るんです!

なんて意味の分からないことを、言い出したと思っている方!その通り、意味の分からないことだと思います!思いますが、これ嘘じゃないのですよ(笑)
実際に、撮影が痩せるキッカケになっているのですよね。Tsugu撮影を通して、綺麗になっていく人。痩せて美しくなる人。スゲー多いです。

理由は簡単です。撮られる・見られることを通して、魅せることを意識するからです。
今までの自分のあり方とか、これからのあり方とか。どういう風に年齢を重ねたいかとか、なりたい自分ってなんだろうと、意識していくのです。だから撮影する事を決めた人は、どんどん意識が変わっていきます。

決めた人はどんどん変化します。そして、決めない人。つまり、痩せてから撮ってもらおうと思っている方は、全っ然変わりません。だってコミットしないから。変わる必要がないですもの。そりゃ、変わりませんよ。

たいていの人間は、必要に迫れられないと動けません。だから、痩せてからって思ってる方は、痩せないのです。

痩せたいし、綺麗になって自分らしく生きたいと思っている方は、ぜひ撮られに来て下さい。新しい自分に出会えますよ。

変化するのは怖いですか?

写心を撮られに来た方が、大きな変化をしていくのって、人柄写心家TSUGUの大きな特徴でもあり、強みですが、実は、変化させているのではなくて、素に戻しているだけなのですよね。

本来生きたかった道って、どこだっけ? そう迷っている方に対して、写心撮影、洋服のコーディネート、カウンセリングを通して、本音を引き出していく。
ほんとのほんとは、今のままでいいのかな?どうしたいんだろう?どんなあなたでありたいんだろうって、一緒に考えていくんです。

ほんとうは、もっと素敵になりたい。もっと綺麗になりたい。素敵なわたしに会いたい。そうなれたいいなって、思っている人がほとんどだし、そう思っているなら、なれるんです。

その気持ちに気づいたら、どっかで掛け違えたボタンをちゃんと掛け直したり、綻んでいる所を早めに取り繕ったりするだけのこと。
あなた本来の素敵さを見つけて、そこを引き出していくだけ。
難しいことでも怖いことでもないのだ。


だから、安心して変わりにきてください。元の、素敵な生きたかった未来に向かうと決めて、撮影に申し込んでくれたら、もう変わり始めているのです。
申し込んだ時から、始まっている。
あとは、あなたの個性や魅力が最大限に発揮されて生きているあなたって、どんなだろうね?って僕と一緒考えて、形にするだけです。



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