起業して、ただ、売上利益を出すだけなんておもしろくない
とあるきっかけでおススメされたこの本
パーパスブランディング https://amzn.to/2ZgZGpv
これを読みながら新しいマーケティングのかたちや、自社のパーパスを考えてみた。
売上利益のアピールやマウンティングに嫌気がさす
以前から、売上史上主義なPR方法、
集客方法が苦手だった私、、、
例、3ヶ月で利益100万!
たった〜するだけでいくら稼げるとか、、、
だけど、認知拡大や売上につながるのは、
やはり数字やデータが必要なのも分かる。
どうしたらお金を儲けるだけの頭から離れられる?
「どうしたらバランス良くクライアントさんや自社の魅力を自然に伝えられるんだろう?」って考えてたときに、この本を読んでスッキリした✨
アップル、NIKEなど大手企業もパーパスブランディングで消費者、
そして組織を強くしている。
これは、
個人事業主にも活用できることらしく、その理由に納得したんです。
パーパスブランディングは、スピードを求められることの多い不確実な今の時代において、アドバンテージになる。
パーパスブランディングのメリット
平常時でも緊急時でも、パーパスをよりどころに判断して行動ができる事がメリットなんですって。
だからこそ、組織でも活きるし、
個人でも選択や判断に迷ったら、パーパスに戻って考えたら軸がブレない。
なんと素晴らしい✨
昨年からオンライン化が必須になり、
WEBマーケティングの重要性も高まっている。
だけど、対面でやってきたことを
何でもかんでもオンライン化すれば売れる訳じゃない。
むしろ、対面からオンライン化になると、独自のやり方や戦略が必要になるので、売れるまで時間かかるし、難しくなる。
差別化には限界がある
オンライン化になり、商品サービスやスキルで差別化もできるけど、実は限界がある。
特に起業初期だと、会社員時代を含めた実績がないと、より厳しくなってしまう、、、
だから、
マーケティングの原理原則が分かったら、
自分の想いやビジョン等で人を巻き込むことをすると良い。
ここまでは私も分かっていた、けれど足りない、、、
そこで、
このパーパスブランディングが必要になるんですね!
パーパスブランディングで起業初期からでも差別化する
消費者は何をやるのか以上に、
『なぜやるのか?』に共感する事で商品を購入したり、その企業に入社することを決めたりするケースが増えているとのこと。
確かに、見た目やパッケージデザインから惹かれる事もあるけど、
無形商品サービスなら、
『誰から買うのか?』を特に私も意識してる。
ただし、最低限の実績も必要。
だから起業初期だとしてもお客様の声10人は欲しいところ。
ちなみに、言語化された判断基準がパーパスらしいので、私も言葉にすることをやってみた。
弊社のパーパス、ミッション、ビジョン、バリュー
一緒にミッションも再度書いてみて、確認したところ、、、
■パーパス
女性が起業や副業で『やりがい』を持つと
社会も家庭も良くなる考えを広げる✨
■ミッション
買った人まで喜ぶマーケティングを志し
クライアントや自社ともに成長する
■ビジョン
女性のチャレンジを応援し、
起業や副業でサポーター、リーダー共に成長できる社会へ
■バリューズ
上記実現のために『守破離、尊重、共感、クリエイティブ』
の過程を楽しむ
弊社は女性向けの商品サービス販売に関わるマーケティング専門会社です。
事業内容は、女性限定の分析起業スクールとして、約20名ほどの受講生さん達にマーケティング活用した起業スクールの運営。
近々WEBサポーター実践ラボとして、副業で事業主のブログやSNS代行ができるよう教育する会員サロンをリリース。
育成後に中小企業や個人事業主とのマッチングも計画し、お互いに収益を発生させ成長させる仕組みをビジネスパートナー達と一緒に考えています。
私の夢は、関わる人がそれぞれプラスに成長できる仕組みを広げること。
それには一人の力では無理なので、協力者と仲間たちと一緒にその未来のワクワクを体験していきたいと思ってます。
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